ポルシェ ボクスター(718,981等)の評判&試乗レビュー
人気セダン・クーペの魅力をお伝えする企画の第4弾として、車好きから絶賛されているオープン・スポーツカーである、ポルシェ ボクスターの評価&試乗レビューをお伝えします。
今回は一般道と高速道路に加えて、峠道でも走りこんできました。前回、911を試乗したときは正直なところ勉強不足でしたが、今回は車の特性を把握して試乗に挑みました。
試乗車につきましては、高級車のレンタカー専門店である「ネクスト・ワン」の981型と輸入車専門店「O-RUSH(オーラッシュ)」の987型のレンタカー・サービスをそれぞれ利用しました。
ポルシェの車が初めての方もおられると思いますので、基本的なことを含めてご説明したいと思います。
2017年7月13日更新
目次
ポルシェについて
はじめに、ポルシェについて簡潔にご説明いたします。
「ポルシェ」はドイツの自動車メーカーであり、スポーツタイプの車を開発する優れた技術力と車の完成度の高さから、世界中のスポーツカー・メーカーの中でも特別な存在として一目置かれています。
ポルシェの車の一般向けのラインナップは割とシンプルです。4人乗りクーペである伝統の911を筆頭として、ラグジュアリーセダンのパナメーラ、SUVのカイエンとマカン、2乗りクーペのケイマン、そして今回ご紹介する2人乗りオープン・スポーツカーのボクスターがあります。
ポルシェは部品にもこだわって車を作っています。一つ一つの部品の精度が高く、品質管理や車の作りがしっかりしています。
また、どの車もスポーツカーでありながら、性能面のバランスが非常によく、普段乗りがしやすいように作られているところもポイントです。
ケイマンやボクスターは最もコンパクトなので、街乗りで少しお出かけするときにも気軽に運転できるのが良いですね。
モデルラインナップ
ボクスターのモデルは主に4つに分けられます。具体的には、2016年2月以降の「718(コードネームは982)」、2012年6月から発売されている「981」、2004年12月から発売されている「987」、そして1996年10月から発売されている初代の「986」があります。
ナンバリングが独特ですので、うっかり間違えて覚えてしまいそうです。986⇒987ときて、981⇒982とナンバリングが若返っているんですね。
現行の718(982)は水平対向4気筒(ターボ)、それ以外のモデルは水平対向6気筒(NA)エンジンを搭載しています。また、エンジンはミッドシップであり、車両重量が軽いこともあって、とても軽快に曲がります。
ちなみにミッドシップとは、後輪の軸よりも(少し)手前にエンジンを積んであるレイアウトのことを言います。
幌は電動ソフトトップが採用されていて、ここでも軽さが優先されています。
次にグレードを見ていくと、現行の718は、ベースモデルが1988cc、「S」が2497ccとなっています。
前モデルと比べて、718では6気筒NAから4気筒ターボになり、低回転から最大トルクが発生するようになりました。
音質はWRX-STIに似た感じになったといわれていますが、高回転まで回すとエンジン音が良くなるのは以前のモデルと変わりがないようです。
(718 ボクスターS の 0-253km/h 加速)
すでに海外では718のレビューがたくさん公開されていますが、前モデルよりもシャシー剛性が高く、低速からトルクフルで速くて、4気筒エンジンのチューニングも完成度が高いようですね。
ターボモデルは高回転域で出力がダウンする車が多いのですが、718は高回転まで気持ちよく回ります。
それ以外の年式のモデルは、2.5リッター~2.9リッター(モデルによって異なります)の水平対向6気筒エンジンを積んでいるベースモデルと、3179cc~3436ccまでの水平対向6気筒エンジンを積んでいる「S」、そして最高330馬力を出力する34366ccのエンジンを積んでいる「GTS」があります。
(981 ボクスターS の 0-100km/h 加速等)
ボクスターの評判
新型・先代型のいずれも、普段乗りにも適したオープンカーあるいはスポーツクーペとして、飛び抜けた評価を得ています。
一例を挙げておきます。
- 北米自動車メディアの「BEST CARS」ではラグジュアリー・スポーツ部門で1位(9.4点/10点満点中)
- 同じく、オープンカー部門で堂々の1位(9.4点/10点満点中)
- イギリスの人気自動車メディア「TOP GEAR」においてもクラストップの評価(9点/10点満点中)
ボクスター全般の特徴
ボクスターは、車幅約1.8メートル、全長4.3~4.4メートルという、街乗りに適したコンパクトサイズの車です。
また、オープンカーとしては車両重量が軽く、旋回性の良いミッドシップであるため、とても気持ちよく曲がれます。
自分を中心に車が旋回していく感覚は癖になります。峠道ではまさにお任せくださいといった感じです。
ボクスターでほんの少し走り出すと、鉄の塊に乗っているような感覚がすぐに体感できます。
ハンドルはずっしりと重く、ハンドルを切ると意図したとおりに曲がる正確性がありますし、ブレーキペダルはすごく硬くて、効きはスポーツカーの中でもトップクラスに良いです。
山道を運転していると、スポーツドライブをしている感じが半端なく、ステアリング操作とブレーキ操作だけでも結構な運動になります。
それと、スポーツカーとしては乗り心地が結構良いところもポイントです。足自体はスポーツカーらしくかたいのですが、凹凸を乗り越えたときの揺れがあっと言う間に収束します。
インチの大きなタイヤを履いていても、普段乗りでストレスをほとんど感じない程度に、とても上手くチューニングされていると思います。
このレベルだとロングドライブも余裕ですね。ついついどこまでも走り込みたくなってしまいます。
静粛性については、981から静粛性がずいぶん良くなったようですが、987型でも高速道路で助手席に座っていた妻と普通に話せるレベルでした。
これならボクスターで遠出してみよう、という気にも十分になると思います。
ちなみに同乗していた嫁さんからも評価が高く、このクルマであれば欲しい、と好評でした。
エクステリア
街中でのボクスターの存在感は抜群です。信号待ちなどではやはり目立ちます。
ポルシェのデザインは一貫性があり、ボクスターの場合には丸目の愛嬌のあるヘッドランプと盛り上がった曲線系のサイドライン、そしてリアの形状が特に特徴的です。
男性チックなスポーツカーが多い中、ボクスターは女性受けの良いデザインなのもポイントですね。
テールランプも丸みがあるように作られています(※先代)。最新モデルの718には「PORSCHE」の文字が入っています。
ホイールのサイズは、初代が16~17インチであったのにたいして、981のSあたりから19インチが標準になるほどワイド化しています。
限界性能
ポルシェの車は、スポーツカーに基本動作である「走る」、「曲がる」、「止まる」のバランスが良く、どれをとっても一級品です。
ボクスターは、クーペの「ケイマン」より剛性は劣るももの、少し体感できるぐらいの差ですし、そもそもベースモデルですら性能をフルに発揮するように走ることが難しいレベルに達しています。
前モデルのボクスターは高回転域でトルクが最大になりますので、ベースモデルのほうがエンジンを回して楽しむ機会が増えます。SやGTSは、余裕のドライブを楽しむという感じですね。
ボクスター(現行モデル)の性能を見てみると、0-100km/h加速はベースモデルのPDK+スポーツクロノパッケージで4.7秒、同条件のSは4.2秒に達します(※メーカー公表値です)。
0-100km/hで5秒を切る速さというと、停止状態からのフル加速でシートに抑えつけられ、時速100キロまであっという間に到達します。
街中の一般車の大半は0-100km/hで10秒を超えますので、ベースモデルで必要十分な加速力があります。
スポーツカーの中では、ボクスターよりも低価格で、同等以上の加速性能を持つ車はそこそこあります。
【2017】国産車・輸入車の0-100km/h加速 etc.!
とはいっても、オープンカーとしては十分すぎるほど速いです。
そしてボクスターの売りは、なんといっても旋回性の良さと、高速域からの強力で安定したブレーキ性能です。
北米自動車メディア「Motor Trend」の走行テストにおいても、ポルシェのハイスペックカーが上位に食い込んでいますので、ボクスターもその技術が十分に活かされています。
ボクスターと同じ価格帯の車で、総合性能で上のピュア・スポーツカーはいくつかあります。たとえばベースモデルであればオプション込みになると「アルファロメオ 4C」が買えるぐらいの予算になりますし、ケイマンSはスーパーカークラスの「GT-R」や「コルベット Z06」が買える予算になります。
ところが、街乗りがしやすくて、一体感のある運転感覚、NAの6気筒水平対向エンジンの自然なアクセルレスポンス(718以外)、軽量ボディ、そしてオープンエアを気軽に楽しむことができる等々、ボクスター独自の良さはたくさんあります。
ハイパフォーマンス特化の車は確かに性能面では優秀ですが、大きくて小回りが効きにくかったり、ハンドルが轍にとられやすかったり、足回りが堅すぎたりして、普段乗りや公道を走るのに向いてない車もたくさんあります。
この点、ポルシェの場合、公道で普段乗りができるセッティングを重視したうえで、レース場でもそのままのセッティングで走りこめるところが素晴らしいんですよね。
しかも峠道では、何かと重量が重くなるハイパフォーマンスカーには無い、軽快で気持ちの良いドライブを楽しめます。週末に山道を登って、見晴らしの良いところをドライブするのにも最適ですね。
ちなみに現行の718は、前モデルよりもさらに走行性能が高くなったそうなので、Motor Trendなどでのテストデータが判明次第、更新したいと思います。
以下は718の加速、スラローム走行、ブレーキのシーンを撮影した動画です。
インテリア
内装はポルシェシリーズ共通のデザインになっていて、高級感のあるつくりになっています。
シートは標準がアルカンターラとなっていて、レザーシートはオプションとなっています。
素の状態ではほぼノーオプションですので、シートヒーターやナビ・バックモニターなど、オプションで利便性や豪華さを追加していく感じですね。
試乗車の987や981は、乗り降りの際にカバーの柔らかい部分が多くて、足先などで傷が付きにくくなっているところに好感が持てました。
カップフォルダーをグローブボックス(助手席の前に設定されている収納スペース)の上から2人分取り出すことができ、ドリンクが置く場所としてさりげなく便利です。
ボクスター・ケイマンといえば3連メーターですね。
トランクスペース
トランクスペースは前後にあり、前部側は深みのあるスペースとなっていてオープンカーとしては結構物が入ります。
後部側はゴルフバック1個が入る程度であり、食料品やカバン、ちょっとした買い物などで荷物を入れておくスペースといった感じになっています。
(後部のトランクスペース)
トランクルームのフードの部分(開け閉めする部分)は、軽量化のためとても軽いです。
普通の車のように勢いをつけて閉めると歪む可能性があるので、ゆっくりと下までもっていき、完全に閉まるように押さえつけて閉めます(981の場合)。
電動ルーフ
ルーフは電動式になっていて、低速走行中にルーフの開閉ができるようになっています。
そこそこ速度(時速60キロぐらい)が出ていても開閉できますが、耐久性を考慮すると、できるだけ停止状態で開閉したほうがよさそうです。
また981のモデルから、キー操作でルーフの開閉ができるようになっています。
ソフトトップの開閉時間は987で12秒、981と982 (718)で9秒ですから、突然雨が降ってきてもワンボタンですぐに対応できるところもポイントですね。
高速道路での走行は?
高性能スポーツカーの場合、道路の継ぎ目などではゴツンと来る音や突き上げ感が気になることが多いのですが、ボクスターはかなり良いです。
クローズド状態での風の巻き込みや静粛性は、981になってから結構よくなったそうですね。ミドルクラスのセダンなどに乗られている方からすると、やや気になる程度で許容範囲かと思います。
素のボクスターは718で300馬力、981で最高265馬力を出力しますので、絶対的なパワーはそれほどですが、気分転換に高回転まで回してドライブするのが楽しかったです。
ちなみに素のボクスターで時速200キロ後半まで走ります。
おすすめオプション
ボクスターは素の状態ではほとんど何もついていないので、オプションでカスタマイズしていくことになります。
オプション項目はかなり豊富ですので、ここでは個人的にあったほうが良いなと思うオプションを挙げてみます。
ボクスターは素の状態でも高剛性できびきび走りますし、心地よいエンジンサウンドやブリッピング音などを楽しむことができます。
そこからさらに以下のオプションをつけると、至高といえるドライブの楽しさを堪能できます。
PDK:トルコン式のオートマ「ティプトロニック」もありますが、やはりエンジンとシフトのダイレクト感やレスポンスが大幅アップするセミオートマの「PDK」を選びたいところです。
パドルシフト:ATの場合は、スポーツ感をより手軽に楽しめるパドルシフトはぜひ欲しいところです。
スポーツクロノパッケージ:スイッチオンにすると、エンジンレスポンスがより機敏でダイレクトになり、スポーツ走行をより楽しめます。詳しくは、ポルシェのこちらのページが参考になります。
スポーツエキゾースト音:スポーツクロノパッケージとセットで、エンジンを回したときの高揚感が大幅アップします。実際に体感していただくのが良いと思いますので、詳しくは以下の動画をご参照ください。ちなみに前半がオフ(CLOSED)、後半がオン(OPEN)です。
素のボクスターはエキゾーストノートが控えめなので、スポーツエキゾーストなしの場合、どちらかといえばジェントルなサウンドを奏でるクルマとなります。
「シートヒーター」:寒い日にオープンで走りたい場合など、何かと重宝しますし、助手席の人にも好評です。
「バックモニター」:安全面を考慮すると、「バックモニター」が欲しいところです。このタイプのミッドシップのクルマは、真後ろ下方向が完全に死角になります。
「オートクルーズコントロール」:高速道路で3~4時間などの長時間を走るのであれば、あると便利かなぐらいです。981からはアクセルオフにしても速度を保ち続ける「コースティング」という機能が追加されたため、高速道路での運転はクルーズコントロールなしでも楽々です。
ほかには、オートエアコンやETC、電動ミラーなどは高級車としては欲しいところ(というより必須?)です。
あれこれ詰め込むとオプションだけで300~400万円ぐらいになったりしますので、初期予算に余裕がある方は別として、あくまでもスポーツカーとして上に挙げた項目を優先したいところですね。
ちょっと気になったところ
ボクスターはスポーツカーとしてかなり完成度の高い車であり、ほとんど不満はありませんが、ここでは気を付けておきたいポイントについて書いておきます。
ボクスター全般で注意しておきたいのは、縁石です。最低地上高が低いため、車を前方向に止めると、縁石に擦ってしまう可能性があります。
通常はバックで止めるかと思いますが、「前方向のみ」といった指定がある場合には要注意です。
今回試乗していた981で気になったのは、モニターの位置です。かなり下のところにあり、運転中にちらっとナビ画面を見たいのに、見れないというもどかしさがありました。
停車中に先のマップを覚えたり、ナビの音声を頼りにしましたが、いささか不便でした。
これだったら、スマホのスタンドを購入して、Google Mapのナビを使うほうがよほど良いです。
スポーツクロノパッケージを付けない場合、センターコンソールの上あたりに社外製のナビを取り付けても良いかもしれませんね。
それと、981のPDKのオートマは低速でギクシャクすることがあります。以前に現行型の911に試乗したときには、PDKであっても低速時はとてもなめらかで、上級サルーンのような感じでした。
一方、ボクスター(981)の方は低速時に妙な(意図しない)タイミングでギアが切り替わるようで、妻が横に乗っていたこともあり、何かと気を遣いました。
アルトターボの5AGSとか、アバルトのセミオートマとかはクセはあるものの、ギアが切り替わるタイミングがわかりやすかったので、コンピュータの調整の問題かなと思います。
PDKの場合、ストップアンドゴーが多い市内走行では、パドルシフトもしくはシフトノブを使ってマニュアルモードで走るのがよさそうです。
ちなみに、ですが、試乗車は不慣れな左ハンドルだったのですが、ボクスター(ケイマン)や911は前輪の上部が大きく盛り上がっているため、横幅の感覚が掴みずらい感じがします。こちらは慣れというか、コツをつかめば問題ないと思います。
このように欠点はありますが、それよりも魅力の方が遥かに勝ります。日常の運転を楽しむ車として最高のパートナーになりえる車ですので、私としてもいつかは買いたい車の第一候補として考えています。
上記のことをまとめて、1人称視点をメインに山道や高速道路で撮影した動画を作成いたしました。
おすすめモデル
性能面では、前述のとおり、素のボクスターで必要十分な性能があります。高回転でトルクが発生するタイプですので、エンジンを回す楽しみが増えます。
Sの方はパワーに余裕がありますので、より落ち着いて運転するのが好みの方向けかなと思います。
個人的には低速からもう少しトルクがあるほうが好みなので、Sをチョイスしたいところですが、こればかりは悩みますね。
それと、特に左ハンドルにこだわりがなければ、やっぱり右ハンドルが良いです。
試乗車は左ハンドルでしたので、駐車場のチケットを取ったり、バスを追い越したり、といったときにはやはり不便に感じました。
MTかATかは、好みの問題です。PDKのダイレクト感やレスポンスはかなり良いですし、「やっぱりクラッチ操作がないと」という方はMTをチョイスされるのではないでしょうか。
ボクスターのカタログデータ(カーセンサー.net)
◎ ボクスター 718のオフィシャルムービー
(追記)718 ケイマンの最新オフィシャルムービー
中古車について
車の完成度については、やはり新型モデルのほうが先代モデルよりもパワーアップしています。
とはいっても、ポルシェは先代モデルであっても高性能で完成度が高いですし、水平対向6気筒のNAならではのエンジン音や、高回転まで回したときの独特の高揚感は、981や986など前モデルでしか味わえません。
カーセンサー.netで中古車市場をチェックすると、1モデル前の981(2012年6月~)は約500万円から、2モデル前の987(2004年12月~)は約250万円から購入できることがわかります。
以下の約2年前の記事にもあるとおり、人気のボクスターも徐々に値下がりが始まり、781 ボクスターが発売されたことにより、憧れのスポーツカーが割とお値打ち価格で手に入るようになってきています。
新車が一番とはいっても、特に若い人は予算的に厳しいかと思いますので、まずはポルシェの良さを中古車で体感して、新車購入を目指して頑張るのも良いと思います。
ポルシェの中古車を本気で検討されているのであれば、オプションが豊富な車が狙い目です。ポルシェの車はオプションを付けると結構なお値段になりますので、オプションが豊富なほどお得感があります。
以上となります。本記事が皆さまの参考になりましたら幸いです。
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大変よい記事ですね。987について、981と混同して説明されているのが惜しまれます。
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