ランボルギーニ ウラカンの試乗レビュー: 憧れのスーパーカーをレンタカーで体験!
人気セダン・クーペの魅力をお伝えする企画の第8弾として、人気スーパーカーの「ランボルギーニ ウラカン(LP610-4)」の試乗レビューをお伝えします。
ウラカンは停止状態からわずか2.5秒で60 mph(≒時速100キロ)に達し、アウトバーンでは時速340キロを超える、電光石火を体感できる車です。
今回は、大阪市の人気高級車レンタカー店「グローバルオートレンタカー」でウラカンをお借りしました。出発から返却まで、なるべく初心者目線で体験談をレポートしていきます。
PS. 動画バージョンが完成しました!
ウラカン LP610-4は、車両本体価格+諸経費で3000万円を軽く超える、まさに庶民の憧れのスーパーカーです。
ウラカンのエクステリア・内装には、ヘキサゴン(六角形)などの多角形の形状が随所に散りばめられていて、まるで宝石のようなスーパーカーに仕上がっています。
山吹色(オレンジの極光)とヘッドライトのオレンジカラー(ハザード点灯時)が見事にマッチしていますね!
ウラカンの六角形の形状をエクステリアからチェックしてみると、
フロントグリルとリアグリル
ホイール
ドアハンドル
そしてリアビューカメラまで!
またインテリア側にも、
助手席側のダッシュボード
START & STOP ボタン
ACベントやモードセレクター、エアバックカバー、ドアラッチといった細部まで、探せば本当にたくさんあります!
ウラカンはスポーツカーとしても市販車最速クラスであり、スーパーカーとしても、フェラーリに負けないぐらい人気があります。
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当方、ほぼ毎日YouTubeで車関係の動画をチェックしていて、ウラカンは世界中の車好きYouTuberからも大人気!
そんなモテモテのウラカンに、いつかは乗ってみたいと考えていましたが、意外と早くもチャンスが到来!?
というのも、当方が普段からチェックしている、「グローバルオートレンタカー」でウラカンのレンタルが開始されたのです。しかもキャンペーンにより通常1日料金の20万円が40%オフ!
それでも一般のレンタカーと比べてレンタル料金が1桁ぐらい違いますが、「憧れの新型スーパーカーを1日自由に乗り回せる」のです。最高の体験となるに違いありません!
地球を徒歩で横断するぐらい考え抜いた末、ついにレンタルする決心がつきました。今回は、「うまい棒12000本」は後回しです。
グローバルオートレンタカーは大阪市平野区にあり、高級スポーツカーが豊富に揃っているレンタカー会社です。
ランボルギーニ ウラカンに加えて、フェラーリの「カリフォルニアT」と「488スパイダー」まであります。ウラカンとカリフォルニアTは、今年導入されたばかりのフレッシュなメンバーです。
店舗を訪ねると、下の写真のような感じでウラカンが鎮座していました。ボディカラーが山吹色で鮮やかです。
街中の信号待ちでは振り向いてくる人が2桁を超えることも珍しくなく、王者としての存在感があります。
ウラカンの全高は、やはりスーパーカーらしく1165ミリと低いです。左隣のG63 AMG(全高1950mm)と比べると、2倍以上差があるように感じます。ちなみに右側はスカイライン HV(全高1440mm)です。
グローバルオートレンタカーの待合室です。以前は待合室が2階にありましたが、より移動しやすいガレージ奥に移設したようです。
待合室に入って真っ先に目に映ったのが、「スポーツカーは永遠に不滅です!」by 写真右本棚の雑誌「LEVOLANT」。心に残るキャッチフレーズです。
ここでひと休憩というわけにはいきません。何せこれからウラカンに乗れるということで、待ち遠しくて落ち着かなかったです(笑)
程なくして、ウラカンが出発しやすい位置に移動されていました。
すぐに出発したいところですが、まずは係りの方と一緒に車両の状態(傷・凹みなど)を確認します。ここはダブルチェックで見落としなく確実に行い、チェックシートを受けとります。
次に、運転席に乗り込んで操作説明を受けます。(※下の写真は別撮りです。)
ウラカンのコックピットは乗っているだけでワクワクするので、興奮気味で説明を聞き逃していたと思います(笑)
私が試乗したときには、ウラカンの走行距離は約6000キロでした。エクステリア・内装ともにピカピカで、手入れがバッチリでした。
当日の手荷物は、カメラ等を入れるための小さなカバンひとつでしたので、シートの後ろにある収納スペースに置いておきました。フロントトランクの容量は、ディーラーの方によると、おおよそ60Lとのことです。
ウラカンが他の車と操作方法が大きく異なるのは、主に次の2つかなと思います。一つ目は、ウィンカーのスイッチがハンドル中央左側にあり、左手親指で操作することです。
この操作はすぐに慣れると思います。ちなみにウィンカーの解除がワンプッシュで直感的に行えるのは便利だと感じました。
ハンドル裏には、ずいぶんと大きな「固定式のパドルシフト」があります。これだけパドルシフトが大きいのは、闘牛の角の「勇ましさ」を表現しているのかもしれません。
そして二つ目は、下の画像にあるような7つのスイッチです。まず一番左と右のスイッチでサイドの窓を操作します。
実は料金所手前で窓の開け方がわからず、チョットだけ焦ったのは内緒です(笑)
大事なのは、「リフティングシステム」かなと思います。これは段差の大きなところを乗り越えるときに、フロント下を擦らないように「フロント側の車高を上げる」システムです。
下回りを擦るかもしれないと思ったときには、徐行(停止が好ましい)の速度まで減速して、左から2番目のスイッチを押してリフティングすればOKかなと思います。
「エンジンスタート」のスイッチカバーとか、リバーススイッチのつくりはさすが、冒険心をくすぐるような、グッとくるものがあります。
ランボルギーニのモデルといえば「闘牛」なのですが、インテリアはファイティング・ジェット機風になっていて、離陸できそうな感じがします。
エンジンをかけると、シート後方にあるV10型NAエンジンにより、高揚感あふれる「闘牛の咆哮」を聞くことができます。
フェラーリ488やマクラーレン 650Sなど最近のエントリー・スーパーカーといえばターボエンジンが主流となっていますが、やっぱりNA独特の自然なフィーリングは素晴らしいの一言です!
デジタルコックピットもあり、未来的な感じがして、走り出す前からドーパミンが出ます。走らなくても楽しめます。
ちなみにウラカンは部分的にアウディと共同で開発されていて、インフォメーション・システム系はアウディのシステムが採用されています。
システム全体の信頼性は、先代ガヤルドと比べても相当向上しているようですね。ちなみにアウディはここ数年で品質管理を徹底強化していて、2015年度の北米メディア『Consumer Reports』の信頼度評価では、1位のレクサスと2位のトヨタに続いて、28メーカー中3位となっています。
街中の走りだしは、ひとまず「ストラーダ」と呼ばれるエコ&コンフォートのモードとしました。
ウラカンは最高610馬力を出力するのですが、ストラーダは至って穏やかです。例えるなら、ワタクシ羊の皮をかぶった闘牛のような感じです。
20インチのピレリ Pゼロのタイヤは、路面のゴツゴツ感を伝えますが、柔らかいとすら感じるぐらいの絶妙な足回りのお陰で、どちらかといえばフラットな感覚に近いので、不快に感じることは殆どないと思います。
ウラカンのトランスミッションには、先代ガヤルドのシングルクラッチ・システムではなく、7速DCT(デュアルクラッチトランスミッション)が搭載されています。
これがまたスムーズで、ストラーダで走っていると、無段変速のように滑らかでスコンスコンと気持ちよくシフトアップしていきます。
スーパーカーで610馬力というと、何となく身構えてしまうと思いますが、普通の乗用車よりもスムーズです。
またストラーダではアイドリングストップモードがデフォルト設定でオンになります。ウラカンのアイドリングストップモードは、エンジン再始動時にほぼ微塵も揺れず、闘牛の咆哮を楽しめるというおまけ付きです。素敵です。初めてアイドリングストップが気に入りました。
ウラカンを運転してすぐに気づいたのは、ハンドリングの取りやすさです。911などの形状が特殊なスポーツカーと比べると、ウラカンはリアやフロントのフェンダーが視界を遮らず、また視界が地面から近いため、左右の車両感覚をつかみやすいです。
左ハンドルが初めての方でも、比較的運転しやすいかなと思います。とはいっても、グローバルオートレンタカーでウラカンなどのスーパーカーをレンタルされたい方は、左ハンドル車に慣れてからの方がより楽しめることは間違いなしです。
レンタカーで左ハンドル車に慣れるか、ディーラーで興味のあるクルマを見るついでに左ハンドル車を試乗させてもらうかして、慣れておくとベターかなと思います。
走り出してしばらくしてから、ハンドル中央のウィンカー操作にも慣れてきました。「余裕、余裕♪」と思っていると、信号待ちで上部の信号機が見えないことに気が付きました。
何を隠そう、ウラカンは上方向の視界が狭いため、信号機の設置場所によっては信号待ちで信号機の切り替わりが見えないという欠点があります。
これはちょっとだけ前かがみになったり(少~し恥ずかしい姿勢です。。。)、シートの位置を調整すれば解決できます。運転者視点のカメラからの映像だと、下の写真のような感じです。
そして運転にも慣れてきた頃に、スポルトモード(スポーツモード)に切り替えると、車内環境が一変します。
エキゾースト音ノイズが常に耳元に響くように入り、オートマでは3000回転ぐらいを常にキープするようになります。
そしてスロットル開度(アクセルを踏み込んだときの応答性)が上がり、アクセルオフや減速時のブリッピングで迫力の咆哮を連発するようになります。
これは実際に体感していただくのが一番ですが、ひとまずYouTubeに試乗の一部シーンを公開しておきました。
ウラカンを運転していると、その雰囲気だけでも最高にテンションがあがります。YouTubeで公開した動画にコメントいただいたように、制限速度を超過して飛ばさなくても、エンジンサウンドと雰囲気で十分に楽しめるのが良いですね。
ちなみに、ドゥカティ製マフラーを装着したジャガーFタイプも、同じようなバリバリサウンドですね。
住宅街や人通りの多いところではさすがに騒音になるかもしれませんので、ストラーダモードでジェントルに走って、それ以外はスポルトモードで楽しむのがオススメです。モード設定にかかわらず、エンジン始動音は爆音です。
パドルシフト操作でシフトダウンして、お好みのタイミングで咆哮を上げるのも楽しいです。ウラカンにはさらにアグレッシブな「コルサ」と呼ばれるモードがあり、こちらはマニュアル操作のみのコアな設定になります。
スポルトとコルサでは乗り心地がよりハードになるのですが、素人目線でいえばあまり違いを感じないかもしれません。
追記:ディーラーでウラカンに試乗した方から、「スポーツモードでのステアリングが鈍く感じたのですが、ワインディングでの走りは楽しめるのでしょうか?」とのご質問をいただきました。同じようなことを感じている方もおられるかと思いますので、YouTube動画をチェックしてみたところ、以下のような動画が見つかりました。
一つ目は、スポーツモードで、比較的ゆるやかなカーブが続く、見晴らしの良いワインディングを走っている動画です。
ふたつ目は、コルサモードで、比較的タイトなカーブが続く道でスポーツ走行をしている動画です。
日本では、左ハンドルの場合には見晴らしはこれよりもクリアではありませんが、十分参考にはなるとは思います。
そして3つ目は、雪道での走行シーンです。ピレリ SOTTOZEROのスノータイヤを履いて、スポーツモード+ESPオフで走行しているとのことですが、スリルがあって愉しそうですね
ウラカンのシートは私のヒップにはかたいですけれど、長時間ドライブでも腰はほとんど疲れませんでした。
3キロほど一般道路で走行すると、喜連瓜破のETCゲート前に到着しました。ウラカンは全幅が1924mmありますので、特に左ハンドル車に慣れていない人は、ここで十分に減速したほうがよさそうです。
高速道路に入ると、ウラカンの圧倒的な加速性能が真価を発揮します。「Car And Driver」のデータによると、0-60 mph(停止状態から時速96.6キロまでのフル加速)で2.5秒をマークしていて、「Motor Trend」のテストではゼロヨンで10.6秒を記録しています。
そもそも0-60 mphが5秒台でアクセルべた踏みを躊躇するぐらいの加速感なのに、2秒台はかなり勇気(+状況判断)がいります。
ローンチコントロール(Thrust Mode)で発進すると、下の動画のような異次元の加速感を味わうことができます。
(ここからウラカンの性能について、ちょっとマニアックな話になりますので、適当にスキップしていただければと思います。)
プロレーサーのRandy Pobst氏いわく、「標準で装着されているピレリ P ZEROは最もアグレッシブなタイヤではないのに、ウラカンは限界速度域のコーナリングでも車体をコントロールしやすい」とのこと。
それだけバランスの取れた、コントロールしやすい車ということですね。またウラカンの乾燥重量は1422キロですが、高速域ではそれよりも200~300キロほど軽く感じるぐらい軽快です。
ブレーキシステムにはカーボンセラミックディスクが搭載されていて強力ではありますが、高速域ではABSでタイヤがロックしやすいとのことで、改善の余地はあるようです。
Motor Trendの時速96.6キロからのフルブレーキテストでは、ウラカンは31.7メートルなのですが、ポルシェ 918 スパイダーは28.6メートル、最高記録はダッジヴァイパーイパーの27.4メートルというように、トップクラスから少し差があります。
ただ一般道ではちょっとブレーキを踏むだけで、強烈にブレーキが効きます。
最高速度は、以下の動画では、速度制限の無い区間があるドイツの「アウトバーン」でメーター読みで340キロ出ています。
WILLOW SPRINGSと呼ばれるレース場においては、同じシャーシを共有する2017年式の「アウディ R8」とのタイムアタックバトルにおいて、1分25秒17で4秒以上の大差をつけて勝利しています。
Motor Trendのテストでウラカンを超えているのは、現時点では1億オーバーのポルシェ 918 スパイダーのみです。
2016年10月には、ニュルブルクリンクにおいて、パフォーマンスパッケージである「ウラカン ペルフォマンテ」が量販車最速の6分52.01秒を記録しています。
このタイムは、ポルシェ 918 スパイダーの6分57秒を超えています。
◎ ウラカン ペルフォマンテでニュル世界記録を達成したときの走行シーン
マニアックな内容になってきた気がしますので、話を戻します。
ウラカンは車の流れに合わせて先行車についていくだけでも楽しめます。というのも、パドルシフトでシフトダウンしながら、瞬間的な加速とエンジンサウンドを堪能できるからです。
ウラカンは制限速度+α程度でも十分に楽しめる、数少ない名車だと感じます。
ちなみに新東名高速道路や北陸道あたりだと、制限速度が100キロで見晴らしがよく、路面もマイルドな区間が多いので、より高回転まで回して楽しめると思います。
今回はレンタカーなのでレース場での走行や競技使用は禁止されていますが、街中で少し走るだけでもその圧倒的なパフォーマンスの片燐を感じ取ることができます。
そしてやってきました、トンネルです。左の窓を少し下げて、シフトダウンしながらウラカンの咆哮をフルに楽しむ瞬間です。
道中、狭い道での恒例のバスとのすれ違いも難なくこなしました。着座位置の高いレクサスRXなどのSUVと比べると、かなり楽でした。
道中、911 ターボと一緒にワインディングを走りました。山道のワインディングにおいては、見晴らしがあまり良くないところでは、ウラカンだと段差とすれ違いに気を遣います。
左ハンドルで視野が狭いとなると、特にRの大きい(急な)左カーブでは先がなかなか見えてきません。
こういったところでは、右ハンドルのケイマン/ボクスターやBMW Z4などのライトウェイト・スポーツカーの方が個人的には気楽で楽しめました。
ご参考:ポルシェ ボクスター(718,981等)の評判&試乗レビュー
グローバルオートレンタカーのアウディ TTS(右ハンドル)なんかも良さそうです。
いつか見晴らしが良いワインディングで、ウラカンなどのスーパーカーで思う存分走りたいです。
見晴らしの良い目的地に到着してからは、休憩をとりつつ記念撮影をしました。ウラカンの写真ばかり撮って、自分は一切映っていませんが(笑)
今回はプチ一人旅でしたが、気ままなドライブも楽しいですね!
美しい景色と最高のドライブ体験を脳裏に焼き付けてから、自宅までスポルトモードでさらに楽しみました。
試乗車はバックモニター付きで、サイドミラーも見晴らしが良いため、駐車は楽にこなせました。ウラカンは何気にクリープが強いです。
急な坂道からの発進では、セミATらしく普通に発進するとふつうに少し後退します。
道中、人々が行き交う道や、人通りの多い交差点では振り返ってまでウラカンを見る人がたくさんいました。これも非日常を感じるのには良いですね。
ウラカンの最小回転半径は、複数記事(海外含む)で11.5メートルとありましたが、価格.comの5.8メートルが正しいかと思います。私の感覚としては、ランエボXと同じぐらいの小回り感でした。
ちなみにウラカンは後輪上部のフェンダーがけっこう張っていますので、狭めの道でフロントが入っても、後部が擦らないように注意が必要です。
今回は高速試乗で85キロ、一般道路で15キロぐらいを運転しました。
道中はほとんどスポルトモード(スポーツモード)のアイドリングストップ無しで、高速道路のプチ渋滞(5キロ~8キロ)があったのに、平均燃費(実燃費)はリッター7キロ近くありました。
当方が普段運転している、3.5リッターNAの車とあまり変わらないので、意外と実燃費が良くて驚きました。
周りの車の流れに合わせて、ほとんど走行車線で運転していたとはいえ、これならレンタカーとしてもガソリン代に怯まなくてよさそうです。終始スポーツモードで楽しめます。
ガソリンを満タンにした後、名残惜しみつつも、無事にレンタカーを返却しました。
ウラカンは、長時間ドライブしても疲れないどころか、さらに走りたくなるほど素敵な車でした。またいつか乗ってみたいです。
グローバルオートレンタカーにはランボルギーニ アヴェンタドールもありますので、そちらにもぜに乗ってみたいところです。
この機会を与えてくださった、グローバルオートレンタカーさんにも感謝です。
ということで、スーパーカーの魅力が少しでも伝わればイイなと思って、ひとまず勢いで記事を書き上げました。
ウラカンのレンタカーは、特別な日はもとより、スーパーカーに興味のあるお子さんをドライブに連れていくのもよさそうです。きっと素敵な思い出になると思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。本記事が皆様の参考になりましたら幸いです。
◎ ウラカン スパイダー(オープンタイプ)の公式動画
◎ ウラカン スパイダーの走行シーン
【ウラカン(LP610-4)のベース価格&スペック】
価格:2970万円~
エンジン:5204cc、10気筒DOHC40バルブ (NA)
馬力&トルク:610馬力/8250rpm、57.1 kg・m/6500rpm
レイアウト:ミッドシップ、2ドアクーペ、2人乗り
全長×全幅×全高:4459×1924×1165 mm
最高速度:340 km/h ~ (@アウトバーン)
トランスミッション:7速DCT(ブリッピング機能付き)
駆動形式:4WD
0-60 mph(≒0-100 km/h):2.5秒
Figure 8:23.0秒
ゼロヨン:10.6秒(132.8 mph)
60-0 mph(フルブレーキテスト):31.7メートル
横加速G:1.02(平均値)
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