中古のレクサスGSがお買い得&お勧めです。
レクサスGSは、憧れのセダンとして国内外で高い評価を得ています。
同価格帯の輸入車と比べて、レクサスGSは内装の質感についておおよそ飛びぬけており、しかもスポーティーな運転も可能です。
素晴らしい車なのですが、中古市場ではセダンの人気が低いため、中古のGSの価格が大変お買い得になっています。
新車価格が500万円を軽く超える高級車であることを考慮すると、値下げ額がすごく大きい車のひとつです。
特にGS430やGS460にはV8型エンジンが搭載されていますが、燃費の面で敬遠される傾向があり、GS350やGS450hよりも値下がりする傾向があります。
レクサスGSは、スポーツ性能重視のISと高級サルーンのLSの中間的な存在です。
つまり、高級サルーンでありながら、ある程度のスポーティーに車を走らせることもできます。
レクサスGSは、2012年にモデルチェンジが行われ、フロントにはL字型のランプとフロントグリルが取り付けられ、リアにはGSであることが一目でわかるようなL字型のランプが取り付けられました。
街中で見かけることが良くあるのですが、人目をひきつけるようなルックスです。上品でありながら、アグレッシブな感じがします。
一方、2005年~2011年までのモデルは、控えめなルックスではあるものの、『上品さ』 という点においては最新モデルよりも上であるように思います。
特に、後ろから見たときの丸いテールランプが良い感じです。写真よりも実車のほうが美しさがよくわかります。
以下は、私がレクサスGSの購入を検討していたときに参考にした動画です。
中古市場では、前期型の価格が平均100万円台になっており、元値の500万円~700万円から比べるととてもお買い得です。
レクサスGSのサイズは、全幅1.82メートル、全長4.85メートルとやや大きいサイズながらも、最小回転半径が5.2メートル(※FRモデル)に抑えられているため、街中でも意外と取り回しは良いです。
一般に中古の高級セダンは維持費の面で敬遠されがちですが、レクサスGSは世界最高品質のレクサスクオリティゆえに故障のリスクが低いため、維持がしやすい高級車のひとつといえます。
燃費と全長の長さがそれほど気にならないのであれば、レクサスGSはとても良いチョイスだと思います。
レクサスISと比べると、GSはキビキビ感で劣りますが、内装は一ランク上です。内装はレクサスクオリティゆえに、同価格帯の輸入車と比べてもレベルが高いです。
また、 ISと比べて車内が広いので、乗員3人以上での用途が多い場合には、GSの方が向いていると思います。
VIP(Very Important Person)を乗せるのにも向いていると思います。ぜひお値打ちな一台を見つけてください。
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車の購入・維持などでお悩みの方は、「車の購入費&維持費は、年収で決めない方が良い理由」もぜひご一読ください。
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たとえ低年式の車や事故歴ありの車であっても、下取りよりも数十万円も高く売れることがありますので、まだチャンスがあります!