おすすめ車検索テクニック 2016~お気に入りの中古車を見つける方法~

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本記事では、お気に入りの車が見つかるとっておきの検索テクニックをご紹介します。車探しが初めての方でもわかるように、なるべく詳しく説明していきたいと思います。

実は、中古車の探し方は大まかには2通りあります。一つは、カーセンサーやGoo-netなどの大手中古車掲載サイトから車を絞り込んでいく方法です。

カーセンサー(公式ページ)には常時30万台以上という膨大な在庫車が掲載されているため、お気に入りの車を見つけやすいという利点があります。ただし、ある程度の時間とコツが必要になります。ここのところは、後ほど詳しくご説明します。

そしてもう一つは、ズバット車販売やガリバーなどの車探し支援サービス(無料)を利用する方法です。こちらは車探しが初めての方や、お急ぎの方、忙しくて車を選ぶ時間が無い方に向いています。カーセンサーと並列して利用される方もたくさんおられます。

本記事では、それぞれのメリット・デメリットをまじえて、お気に入りの車を見つけるためのとっておきのコツをご紹介します。

 

カーセンサーでお気に入りの車を見つけるコツ

中古車掲載サイトはカーセンサーとGoo-netの2大サイトがありますが、当方が普段から利用しているカーセンサーを例に挙げてご説明します。

カーセンサーには常時30万台以上の掲載在庫車があり、評判の良い中古車販売店がたくさん加盟しているのが大きな強みです。故障が心配という方向けのディーラー系列の車もたくさん登録されていますし、カーセンサーアフター保証が付いた中古車も多数登録されています。

一方、欠点としては、人気の車には問い合せが殺到するため、良い車を見つけるためには、まめなチェックと迅速な決断が必要になってくることが挙げられます。また、良い車を見つけるためには、ある程度の時間と検索テクニックが必要になります。この点については、これから詳しくご説明していきます。

さて、カーセンサーでの検索テクニックをご説明する上で、例がある方がわかりやすいと思います。ここではセダンの中古車ランキング1位のBMW3シリーズを購入することを考えてみます。

BMWの新車は、けっこう強気な価格で販売されていますが、中古車になると割と手ごろな価格まで値下がりするのが中古車市場の面白いところです。
 

カーセンサーにおいて在庫車一覧を表示するには、まずはトップページから『メーカー名』と『車種』を選択するのが基本になります。

たとえばBMW3シリーズであれば、メーカー名は『BMW』、車種は『3シリーズ』ですね。GoogleやYahooの検索エンジンから「3シリーズ カーセンサー」で検索することもできますが、違う車がヒットすることもありますので、慣れるまではトップページから検索するほうが無難です。

さて、BMW 3シリーズの在庫車一覧の画面まで移動すると、私が調べている時点では1778台がヒットしました。

表示された車から見ていくと、中古車なのに値段が新車価格に近いことがわかります。この理由は、年式が新しい車から表示されているためです。BMW 3シリーズの場合は、ほぼ新車同様の展示車や未使用車(参考:未使用車とは?)が表示されています。

つまりこの時点では、新車相当の車を早く入手したい方向けの情報であると言えます。ところがお買い得な中古車を見つけたい方がほとんどだと思いますので、設定を変更する必要がありますよね。

ここでページトップ付近にモデル・グレードや価格、地域などを設定する欄がありますよね。ここを変更することで、お好みの車を見つけやすくすることができます。ではどの項目から変更していけば良いのかというと、項目に優先順位を付けて変更していくのがおすすめです。

この理由は、希望の項目で一気に絞り込んでしまうと、在庫車が見つからなかったり、候補が非常に少なくなってしまうことがあるためです。

そこで、たとえばがほぼ確定している場合には、まず価格の上限と下限を設定すれば良いですし、10年落ち未満がよければ、まず年式の項目を設定しましょう。

カーセンサーの中古車選びでの重要項目は以下のとおりです。

 

【モデル・グレードで絞り込む】

ほぼすべての車は『モデル・グレード』という名称で細かく分類されています。代表的な分類項目としては、以下が挙げられます。

◎ エンジンタイプ

⇒ 自然吸気(NA)、ターボ、ハイブリッドなど

◎ ガソリンタイプ

⇒ レギュラー、ハイオク、ディーゼルなど

◎ ラグジュアリー(高級)モデル

⇒ 革シートやパワーシート、ルーフなどを標準装備

◎ 高性能スポーツモデル

⇒ タイヤのインチアップや排気量アップなど

 

BMW3シリーズの場合、グレードとしては、(ガソリン代が節約できる)ディーゼルエンジンを搭載した320 d、ハイブリッドモデルのアクティブハイブリッド3、ハイオクモデルの320 iや328 iなどがあります。

他には、高性能モデルのMスポーツ、ラグジュアリーモデルのラグジュアリーなどがあります。またBMW 3シリーズの別格のスポーツモデルとして、BMW M3シリーズがあります。このシリーズは、カーセンサーにおいてはBMW 3シリーズとは区別されています。

BMW3シリーズはモデルチェンジが4回されています。最新モデルは2012年1月から発売されています。一般にモデルチェンジでは外観などが新しくなるため、最新モデルが発売されると、前モデルの値段が大きく値下がりします。しかし意外にも、前モデルのほうが良い部分がたくさんあるケースがあります。


おすすめグレード


最新モデルと前モデルを比較したときに、それほど最新モデルに魅力を感じなければ、、前モデルの方がお買い得であると言えます。

また、排気量の大きなモデル・グレードは、新車時には価格が高めに設定されているのですが、中古車の場合には値下がりが大きいためお買い得です。

一方、ハイブリッドモデルはあまり値落ちしないという特徴があります。詳しくは、以下の記事をご覧ください。

排気量の大きな車のメリット・デメリット


 

【地域で絞り込む】

中古車選びでかなり重要なのが、同じ都道府県で絞り込むかどうかです。県内であれば、比較的容易に実車を見に行くことができます。やはり購入予定の車は、購入前に一度は直接見ておきたいですよね。

一方、全国から選択する場合には、選択肢が大幅に増えます。中古車販売店が少ない県にお住まいの方は特にメリットが大きく、選択肢が圧倒的に増えます。このためお気に入りのモデルを見つけやすいだけでなく、中古車販売の競争が盛んな地域では、中古車価格もお値打ちになっていたりします。

あまりに遠い地域の場合、実車を見ずに購入することになります。気になるポイントについては電話で問い合わせることになります。気になる傷・凹みなどの箇所は写真や口頭でおおむね把握することができますので、それほど心配しなくても大丈夫です。

ちなみに私の場合には、信頼のおける中古車販売店の在庫車を見つけて、実車を見ずに購入しました。というのも、県内には目当ての車自体が2~3台と数が少なく、しかも他県の車よりも値段が数十万円高かったからです。

私が購入した車は比較的低年式ではありましたが、あらかじめ知らせてもらった小傷以外は新車相当のとても綺麗な状態でした。購入後2年近く経過しましたが、最近左側ヘッドランプが球切れしたことを除いて、何事も無く維持できています。

このようなアタリの中古車を見つけるのが中古車探しの醍醐味だと思います。

詳しくは、「インターネット経由で他県の中古車を購入するときに気を付けておきたいこと」を参考にしていただけるかと思います。


おすすめ検索方法


まずは県内やその近隣で絞り込み検索をしてみましょう。それでもお目当ての車が見つからない場合には、範囲を広げていきましょう。


 

【年式で絞り込む】

車は年数が経つにつれて、ゴム類のパーツが劣化したり、雪国では(スティーム洗浄をしなければ)金属の錆が広がったりします。またヘッドランプに樹脂が使われていれば、黄ばみが出てきたりするため、見た目が古い感じになります(※ヘッドランプ磨きをすれば、かなり改善されたりします)。このような理由から、低年式の車ほど車両価格は安くなっていきます。

ところが、ここ10年程度の車(特に国産車)であれば、基本的なメンテナンスをしっかり行えば、15年目~20年目ぐらいまでは走れるレベルに達しています。

中古車市場では、3万キロ、5万キロ、10万キロを境に中古車価格が大きく下がります。ところが面白いことに、たとえば10万5千キロだからといって、9万キロの個体よりも程度が良くないとは限りません。その上、高速道路主体で走行してると、どうしても走行距離が伸びてしまいます。

高速道路を普通に巡航している限りは、距離は伸びているのにパーツの劣化は少なかったりします。という訳で、先程の3万キロ、5万キロ、10万キロを少し超えたあたりの車は結構お得なワケです。

ちなみに一般に車の耐久性はセダンタイプが優れていて、軽自動車は比較的ガタが早くきやすいため注意が必要です。


ここでのポイント


年式が比較的新しく、多走行の割には程度が良さそうな車が狙い目です。また節目(3万キロ、5万キロ、10万キロ)を少し超えた車がお得です。


 

 

【ボディカラーで絞り込む】

中古車を買うからには、お気に入りのボディカラーの車を購入したいところですよね。ただ、中古車市場では白と黒は人気が高く、赤や青などと比べて数十万円の差が付くことも少なくありません。

ですので、白や黒に特にこだわっていなければ、その他の色の方がお得なワケです。

ちなみに黒は高級感や貫録があり、洗車のし甲斐があるものの、ボディの汚れや傷が目立ちやすいという欠点もあります。屋根なしの駐車場に止めている場合には、外観を綺麗に保つためにはある程度マメなメンテナンスが必要です。

逆にシルバー、グレー系はやや地味ではあるものの、ボディの傷や汚れが目立ちにくいという強みがあります。

 

<カーセンサーのまとめ>

車を絞り込むときには、まず優先順位を付けて、1番目の項目から徐々に絞り込んでいきましょう。一気に絞り込むと、検索で引っかからなくなるかもしれません

それと、すべての希望を満たすクルマ以外にも、少し妥協した第2案などを用意すれば、本体価格を大幅に抑えれるかもしれません。いろんなパターンを試してみましょう。

カーセンサーは大手故に、チェックしている人がとても多いです。お気に入りの車がすでに商談中のケースもありますので、複数の候補を用意しておき、在庫を確認しておくと良いでしょう

電車の中や夜間など電話を掛けれないような場合には、問合せフォームからメールで返事をしてもらうこともできます。

中古車探しの際には、カーセンサーの以下の記事も参考になるかと思います。

 

ガリバーやズバット車販売でお気に入りの車を見つけるコツ

中古車選びは時間とコツが必要になってきますので、車選びが初めての方や、お急ぎの方であれば、ガリバーズバット車販売の車探し支援サービス(無料)を利用すると負担が少なくて済みます。

車探し支援サービスのメリットは、何と言っても年間約60万台の非公開在庫の情報が入ってくることです。非公開在庫とは、車買取販売店が車を買い取ってから車掲載サイトで公開されるまでの準備期間中の車のことです。

車は放置しているよりも、普段から適度に動かしている方が調子が良くなります。非公開在庫はオーナーから買い取ったばかりの車がほとんどであるため、鮮度の良い車が手に入りやすくなります。

上記の車探し支援サービスを利用すると、貴方の希望に沿った車が非公開在庫の中にあれば、優先して車情報を伝えてもらうことができます。このため公開前の良質な車を優先的にお知らせしてもらえるチャンスができたり、欲しかったのに先を越されて買えなかったという状況を避けることができるのが大きな強みです。

車探しの専門家からの情報ですので、信頼性も高いです。申込み時の希望内容が途中で変わった場合でも、担当者と相談しながら、なるべく希望に沿った車を見つけられるよう、車探しを全力でサポートしてもらえます。

デメリットとしては、希望に沿った車が見つかるかどうかは、日々入荷される車次第だということです。中古車在庫の少ない車種であれば、非公開車両の情報を待ちつつ、カーセンサーも合わせてチェックするようなシチュエーションになるかもしれません。

ガリバーやズバット車販売の問合せフォームでは、希望の車種やボディタイプを選択する項目に加えて、車を選ぶ際に重視する項目を3つ選ぶことができます。何を重視すればよいのかについては、上記のカーセンサーの項目を参考にしていただけるとよろしいかと思います。

ボディタイプ別のメリット・デメリットについては、以下の記事が参考になるかと思います。

車の車種はどのように決めるのか?車種別メリット・デメリット

ちなみに展示車両や未使用車をお買い求めの方は、備考欄に『展示車両もしくは未使用車を希望します』と記載すれば調べてもらえます。

 


車の購入・維持などでお悩みの方は、車の購入費&維持費は、年収で決めない方が良い理由もぜひご覧ください。

また、車の買い替えを検討されている方であれば、こちら(本ブログ記事)が参考になるかと思います。

 

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2016.11.1 by Dr. Poni


3 Responses to “おすすめ車検索テクニック 2016~お気に入りの中古車を見つける方法~”

  1. tak より:

    こんにちわ、こちらの記事も参考にさせていただきつつ、先日2005年式のIS350を購入した者です。
    周りにレクサスを乗ってる人がいないのでちょっとお聞きしたいのですが、運転席と助手席の窓を閉めると閉める瞬間にベコっとボディが内側に一瞬膨らむのですがこれは普通ですか?前乗っていた車はそんなことなかったので疑問に思いまして・・。後部座席はそういったことはないです。
    もしよろしければお返事いただけるとうれしいです。

    • Dr. Poni より:

      本ブログを参考にしていただき、とても嬉しいです。

      運転席と助手席の窓については、特に気になるようなボディの膨らみなどは発生しませんでした。ふつうに開け閉めできる感じです。でももしかすると、私が鈍感なだけなのかもしれません。ちょっと調べてみたのですが、ひょっとすると、以下のページの方と同じ症状ではないのでしょうか。

      http://minkara.carview.co.jp/smart/car/mitsubishi/delica_d5/qa/unit133157/

      • tak より:

        回答ありがとうございます!
        膨らみはなかったですか・・・。ちょうどドアを締める際に掴むところの下くらいを中心にボコっってなるんですよね。。
        締まり切るときもミシミシっと若干いいますw
        修復歴などはないはずなんですが、、10年落ちなので経年劣化ってことですかね?
        近々ナビの更新にディーラーに行こうと思っていますのでその際ついでに聞いてみます。
        ありがとうございました!

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