クラウンアスリートのすごい性能

ネットでクラウンが高級セダンかどうか検索してみると、意見がかなり分かれているようですね。

クラウンの新車価格はピンきりですが、たとえば2014年度であれば約360万円~600万円までとなっております。サラリーマンの平均年収が400万程度であることを考えると、十分高級車であると言えると思います。

高級セダンといえば、乗り心地の良さ、快適性、安全性などに加えて、走行性能も求められるかと思います。

クラウンにもスポーツタイプのモデルであるクラウンアスリートがラインアップされています。そして先日、クラウンアスリートの走行性能の高さを示す動画を見つけました。

この動画では、レガシィB4、S2000、RX-8という日本を代表するスポーツセダン&スポーツカーとレース場で競いあっているのですが、クラウンアスリートが先頭のままゴールしています。

スターティングポジションが優位であったこともあげられますが、それでも相当な走行性能であることがわかります。プロ同士の戦いですから、少しでも性能差があると抜かれてしまいます。

https://www.youtube.com/watch?t=1&v=uJS2ZBHEURE

 
このクラウンアスリートに搭載されているのは、3.5lのV6エンジンで315馬力、38.4kg/mを発生させます。0-100km/h加速は、5.9秒と中々のもので、アクセルを踏み込むとシートに押さえつけられるような感覚があります。排気量の割には燃費がよく、エンジン特性も滑らかです。

このエンジンはもとは2005年度からのIS350に搭載され、後にクラウンアスリートやマークXの上位グレードにも搭載されています。レクサスISやマークXと比べると、クラウンアスリートの重量は数十キロ重いのですが、加速性能の差はほとんどありません。

2.5lのエンジンでも普段乗りでは十分な加速力があるのですが、3.5lのエンジンは更に余裕ができます。

たとえば、(1) スムーズに発進加速や追い越しができる、(2) 加速力が高いので、車間距離を十分にあけることができ、運転に余裕ができる(=快適に運転できる)、(3) 坂道を登っているときや高速道路でエンジン回転数を抑えることができる、等があげられます。

ご参考:排気量の大きい車のメリット・デメリット

2.5リッターと3.5リッターの加速レスポンスの差は、体感的には2倍くらいあり、明らかに別クラスに分かれます。

クラウンアスリートとレクサスISにはフロアMTモード付きATが搭載されています。これは、ATでありながら、シフトノブでミッション車のようにギアを調整できる機能です。

使いこなすにはある程度車の仕組みを理解する必要がありますが、エンジンブレーキを活用したり、車のアクセルレスポンスを自在に調整したりできる便利な機能です。

ご参考:フロアMT(マニュアル)モードの使い方とギアチェンジの仕組み

高級セダン+スポーツ性能をお得な値段でお求めの方は、中古のクラウンアスリート(3.5l)をおすすめします。また、レクサスIS250もしくはIS350もおすすめです。クラウンアスリートと異なり、車体がコンパクトでアブソーバーの強度が高いので、ワインディングでの安定性が抜群です。実車をご覧いただけるとわかるのですが、ISは空力特性も考慮してあるので、風切り音が小さいです。

 

クラウンアスリートは日本向けの仕様、レクサスISは世界のライバル車と対抗するための車ですから、コンセプトがかなり異なります。どちらが良いというよりも、直感的な好み(ルックスや乗り味など)で決めるのがよろしいかと思います。

いずれの車も、最近は中古車の価格が100万円を切るようになってきましたね。

車両価格が100万円以下のおすすめ中古セダン・クーペ

日本車は故障率が低いので、メンテナンスがしっかりされていた固体であれば、10万キロを超えてから少なくとも20万キロぐらいまでは、まだまだ余裕です。


クラウンアスリートの在庫車は、カーセンサーのこちらのページからチェックできます。


 

本記事が皆様の参考になりましたら幸いです。

☆関連記事☆

トップページに移動

最新記事


以下の記事もよく読まれています (今週のトップ15)

車種別のオススメのクルマ

SUV | コンパクトカー |
ミニバン | 軽自動車 | ハイブリッドカー | オープンカー


本ブログにお越しいただきありがとうございます。本ブログでは、ブログ管理人がさまざまなタイプのクルマに試乗したときの体験を踏まえて、毎日がより楽しくなるようなワクワクする車を中心にご紹介しています。特に、車選びが初めての方であっても、車の魅力が伝わるように『どのように工夫したらよいのか』を常々考えています。今後とも当ブログをよろしくお願いいたします!

自己紹介ページはこちらです



2016.12.3 by Dr. Poni


コメントを残す

Time limit is exhausted. Please reload the CAPTCHA.

このページの先頭へ