車の維持費はどこまで節約できる?(使用車:レクサスIS350)

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車の維持費は、大半の場合、ほとんど乗らなくても年間15万円以上かかります。高級セダンになると、節約しないと年間100万円を超えることも。。。

ところが、なるべく良い車に乗りたいというのも、ロマンとしてありますよね。

本記事では、私の所有車(2006年式のレクサスIS350)を用いて、車の維持費をカッコよく(賢明に)節約する方法をピックアップいたしました。

『ひょっとしてもっと節約できるかも?』と思われる個所がございましたら、ぜひ本記事を活用していただければ幸いです。

維持費を参考にしていただくためには、実例を挙げるのが一番だと思います。そこで、IS350の維持費を節約する場合と節約しない場合の年間維持費を計算してみました。

(年間走行距離2万キロで、本ブログ用の費用(50万~100万)を除いて計算しています)

1年間の維持費節約する場合節約しない場合
車検代 4万円9万円
タイヤ代(冬タイヤ込)5万円20万円
任意保険代5万円15万円
オイル代6千円×21万8千円×2
メンテナンス代1万円5万円
高速代15万円20万円
ガソリン代28万円30万円
駐車場代6万円8万4千円
合計 65万2千円111万円
※最小限の維持費 15万6千円

※車に乗れる状態を維持するための金額≒車検代+任意保険代+駐車場代+オイル交換(年1回)


上記の表をご覧になって、どう思われましたか?極力節約した場合と節約のことを考えない場合では、46万円もの差があります。節約しない場合の維持費は計算したことが無かったので、意外と高くて驚きました。

車のローンを組んでいたり、都内で駐車場代が高い場合には、これよりも数十万円の維持費がかかります。また、車両本体価格や自動車所得税も維持費の合計に別途加算したほうが良いでしょう。さらには、故障や出先のパーキング代なども必要になることがあります。うむむ、車の維持費、恐るべし。

ちなみに、高速道路を使用せず走行距離が年間5千キロの場合、節約する場合には維持費が23万6千円まで下がります。つまり、節約時の維持費は、レクサスの車だから高いというわけではなく、同排気量の国産車の維持費とあまり変わりません

ただし節約しない場合には、レクサスディーラーのサービス代が加算されて、おおむね年間10万円以上維持費が高くなります。

(※ディーラーのサービスを利用するメリットもあります。)

上記の維持費が下がる要因も考えられます。たとえば、人によっては、通勤代や出張手当などが挙げられるかと思います。また、車の買取価格も、合計維持費が下がる要因として考えられます。

さて、以上のことを考慮すると記事のボリュームがすごいことになりそうなので、本記事では重要なポイントをまとめたいと思います。それでは維持費の各項目について、節約方法を見ていきましょう。

(※年間節約効果につきましては、私の所有車を基準とさせていただきます。)

ちなみに上記の表において、本ブログ用の費用(取材のための交通費や機材費、レンタル代など)は除いてあります。実は、けっこうな額になるかもしれないため、計算していません(汗)

 

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車検代

年間節約効果: 9万円 ⇒ 4万円

メリットデメリット
ディーラー車検専門的な点検部品交換を安心して任せられる 割高な料金
その他の店舗最小限の車検費用で済む コンピュータ制御関係には対応できない

車検代をとことん節約するには、かなり手間ではありますが、自分で点検および車検手続きを行うユーザ車検があります。これで1~2万円ぐらいは車検代を節約できます。

ユーザー車検自体は、自動車教習所で習うような本当に初歩的なことの確認になりますので、車のことを知る良い機会にもなると思います。

ただユーザ車検は平日のみとなりますので、中々都合が付かない方も多そうですね。

店舗での車検代をとことん節約する方法として、意外と知られていないのが車検の一括見積りです。たとえば、カーセンサーNETの車検のページでは、近隣の車検を受けることができる店舗の中から、一番お得な店舗を選ぶことができます。

 

オイル代

年間節約効果: 3万6千円 ⇒ 1万2千円

メリットデメリット
DIY(自分で交換)一番節約できる。車に愛着が湧く。 手間がかかる。廃液を処理する必要がある。
ディーラー下抜きで作業も素早く、安心。割高であることもある。オイル持ち込み不可のところが多い。

レクサスIS350の場合、ディーラーでのオイル交換(フィルター交換なし)の費用は1万8千円です。オイルは、特に指定しなければトヨタ純正のトヨタキャッスルとなります。

 

一方、楽天やAmazonなどでレクサスIS350に適合した高性能オイルを購入する場合、オイル購入代は約6000円になります。私はこのオイルをそのままオートバックスに持ち込んで、(ゴールド会員のため)タダで交換してもらっています。

ゴールド会員ではなくても、500円でオイル会員になっておくと、私の近所のオートバックスでは持ち込みオイルをタダで交換してくれます(店舗によって異なります)。

 

追記:

引越しのため、別のオートバックス店舗を利用することになったのですが、その店舗ではオイル会員であるかどうかにかかわらず、持込みオイルの交換は一律540円となりました。

店舗によっては持込みオイルの交換を禁止していたり、対応していない車種もあるそうです。ゆえに、オイルを購入する前に、① 対応車種かどうか、② 持込みオイルを交換可能かどうか、の2点を電話で確認しておきましょう。

評判の良いMobile1のオイルは、楽天のこちらのページからお探しいただけます。

 

任意保険代

年間節約効果: 15万円 ⇒ 5万円

車保険代の節約方法として簡単かつおすすめなのが、最大17の保険会社から一番保険料が安くなる会社がわかる、「保険スクエアbang!」自動車保険一括見積もり【無料】を利用するのが断然お得です。特に若い人やスポーツタイプの車は保険料が高くなる傾向があるため、大きな節約効果も期待できます。

月数千円から数万円の節約となります。

 

また、車両保険に入るかどうかも重要ポイントとなります。私の所有車の場合、月約4000円の違いがあります。

これで年間約5万円を節約できますが、自損事故などにより多額の修理代を支払うリスクが生じます。

このため、車両保険につきましては、リスクと維持費のバランスを考慮することがポイントです。

 

タイヤ代

年間節約効果: 20万円 ⇒ 5万円

ディーラーでタイヤを購入すると、レクサスIS350ではおおむね20万円となります。

一方、AutoWay(オートウェイ)などのタイヤ販売店で純正と同じタイヤを購入する場合、タイヤ代金で4万5千円、タイヤ交換で5千円ほどで済みます。

タイヤ交換は、近所のカローラディーラーに頼んでいます。タイヤ代の節約については、それほど手間がかからないので費用対効果がかなり大きいです

ちなみに、タイヤ代をさらに50%ほど節約する方法として輸入タイヤを購入する方法があります。

輸入タイヤは安く購入できる分、同じ価格帯の国産タイヤよりも高性能なものを選ぶことができるのがメリットとして挙げられます。

デメリットとしては、エア漏れが発生する確率が高くなることが挙げられます。ただエア漏れについては、ガソリンスタンドでガソリンを入れるついでに、国産タイヤよりも頻繁に空気圧をチェックすれば大丈夫です。

私が以前購入した輸入タイヤのスタッドレスタイヤの場合、装着後2週間が経過してから空気圧をチェックしたところ、4輪のうち1輪のタイヤ空気圧が少し下がっていました。

この原因は、1度タイヤのテストを兼ねて、高速道路を人に言えない速度で走行したことだと思います。

それ以降は特にエア漏れはありませんでしたが、輸入タイヤに限らず、安全のため高速道路を走行する場合は空気圧をチェックしておきましょう。

 

メンテナンス代

年間節約効果: 5万円 ⇒ 1万円

オイルやブレーキパッド、タイヤなどの消耗品を車検の前に交換しておくと、ディーラーの車検を受ける場合に費用が安く済みます。

オイルやタイヤは、自分でインターネット上で購入して、オートバックスやイエローハットなどの車用品店やディーラーで持ち込みをすると安く済みます。ただし、持ち込みを禁止しているお店もありますので、あらかじめ電話で『持ち込み交換かのうなどうか』を問い合わせておきましょう。

また、ガラスコーティングや洗車なども自分ですると節約できます。特にコーティングをして塗装を綺麗に保つことで、愛車を売るときの買取り金額がよくなるというメリットもあります。

『プラチナムフラッシュ』の使用方法とその効果~レクサスIS編~

 

ガソリン代

年間節約効果: 数%のガソリン代

『急』の付く運転をなるべく避けて、エンジンブレーキを上手く活用することにより、数%のガソリン代を節約できます。

それと普段から追越し車線を走行していると、飛ばし気味で速度のアップダウンの激しい運転になりがちです。

ちなみにハイオク車でレギュラーガソリンを入れる方法でも、数%のガソリン代を節約できますが、車の寿命を縮めるというリスクがありますので非推奨です。

 

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その他

 

(1) ETCを利用すると、高速代を節約することができます。

(2) 駐車場は、砂利のところが安くてお得です。ただし、砂利道で速度を出すと、タイヤに少なからずダメージを与えますので、ゆっくり走る必要があります。また、雨の日はタイヤが汚れるというデメリットもあります。

 

以上となります。本記事が皆様の参考になりましたら幸いです。

なお、 本ブログでは、良い車に乗りたい(or 乗っている)けれど、維持費は節約したいというチャレンジ精神旺盛な方を応援しております。


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車の購入・維持などでお悩みの方は、「車の購入費&維持費は、年収で決めない方が良い理由」もぜひご一読ください。

また、車の買い替えを検討されている方であれば、リクルートが運営している『カーセンサーの一括査定』が一押しです!詳しくは、こちら(本ブログ記事)をご覧ください。

たとえ低年式の車や事故歴ありの車であっても、下取りよりも数十万円も高く売れることがありますので、まだチャンスがあります!


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2016.12.3 by Dr. Poni


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