国産スポーツカーの加速性能をまとめてチェック!0-100 ランキング TOP18

スカイラインHV 縮小版

国産スポーツカーがどれぐらい速いのか、興味がある方は意外と多いのではと思います。

そこで今回は、最新の国産スポーツセダン・クーペから、1990年代の往年の国産スポーツカーまで、以下の条件に基づいて加速ランキングを作成しました。

  • 全車種の中から、最も速いグレードのクルマをピックアップ
  • 評価指標は0-60 mph(≒0-100 km/h)
  • 0-100 km/hで5秒以下のクルマを厳選

86のチューニングカーはネタとして、それ以外は市販車モデル(ストックカー)としました。またロードスターにつきましては、参考までに海外仕様の2リッターモデルをピックアップしておきました。

往年の国産車については、日本における280馬力の制限が解除されています。

データは「0-60 mph」を参照していますが、馴染みのない方が多いと思いますので、「0-100 (km/h)」と記載しています。

また「CAR and Driver」や「Motor Trend」などのテストメディアの中から、ベストの記録を参照しています。馬力はPS表記です。

それでは18位から順番にご紹介していきます。例によって各車コメント付きです。

2016年10月27日更新

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第18位:トヨタ 86 (チューンドモデル)
https://www.youtube.com/watch?t=1&v=KzZK-yNxzUc

 

  • 0-100: 6秒以内?
  • 最高出力:400馬力(PS)

86の市販モデルは200馬力ですが、何とこのチューンドカー(by Monstaka)は倍の400馬力を出力します。エキゾースト音も大迫力です。

https://www.youtube.com/watch?t=1&v=eb_TGQ0KYYc

 
(※この動画は音量が大きいのでご注意ください。)

市販モデルよりずいぶん速いとはいえ、本当に400馬力もあるの?との声も上がっています。

馬力はともかく、レース場での走行性能は優れている模様です。詳しくは、2つ上の動画をご覧ください。

ちなみに動画のコメント欄にチューニングキットについて記載されていたので、引用しておきました。

チューニング用キット一覧を表示
 
 

第17位:ロードスター(2リッター,MTモデル)

ロードスター フロントビュー(縮小版)

  • 0-100: 5.8秒
  • 最高出力:157馬力
  • エンジン:2リッター・4気筒NA
  • 車両重量:1047 kg
  • カタログデータ

クルマ好きに人気のオープン・スポーツカーです。日本では1.5リッターモデルが発売されていますが、北米などでは「MX-5 Miata」という名称で2リットルのモデルが発売されています。

一方、日本仕様のNDは、エンジンサウンドのチューニングが素晴らしく、高回転まで楽しめるクルマに仕上がっています。

https://www.youtube.com/watch?t=1&v=abv6YwTVdM4

 
 

第16位:ホンダ シビック タイプR(2015年モデル)
https://www.youtube.com/watch?t=1&v=1kJ0w27v-S0

 

  • 0-100: 5.6秒
  • 最高出力:310馬力
  • エンジン:2リッター・4気筒ターボ
  • 車両重量:1380 kg

シビック タイプRは、FF(前輪駆動)のカテゴリーではトップクラスの走行性能を誇ります。

2016年度は名誉ある「ワールド・パフォーマンス・カー」部門にノミネートされました。

アウトバーンでは平地で時速276キロ、下りで時速290キロまで加速しているシーンをご覧いただけます(※メーター読み)。

https://www.youtube.com/watch?t=1&v=Vhx_wC1pve8

 
 

第15位:ホンダ S2000(2006年モデル)
  • 0-100: 5.4秒
  • 最高出力:250馬力
  • エンジン:2リッター・4気筒NA
  • 車両重量:1270 kg

往年の名車、ホンダのS2000です。中古車市場においても値下げ幅がかなり狭く、いまだに根強い人気があります。

性能面でもいまだに色あせることなく、加速性能はもとより、コーナリングとブレーキング性能も優秀です。

https://www.youtube.com/watch?t=1&v=lGo9gZlNcMU

 
 

第14位:レクサス LS600h(2015年モデル)
  • 0-100: 5.3秒
  • システム最高出力:445馬力
  • エンジン:5・8気筒NA+モーター
  • 車両重量:2230 kg

プレミアムブランド「レクサス」の最高級車です。

ヘビーサイズではありますが、モーターのパワーで加速が途切れる部分をカバーすることにより、フラットで伸びのある加速を実現しています。

時速100キロ以降もスムーズにグイグイ加速しますが、ヘビー級なのでブレーキングには注意が必要です。

非常に静かでパワフルなクルマなので、いつの間にか制限速度を軽く超えているかもしれません。

https://www.youtube.com/watch?t=1&v=-kJowH8GHuw

 
レクサス車の加速ランキングにつきましは、以下の前記事をご参考にしていただければと思います。

レクサスのクルマはどれぐらい速い?全車種の加速ランキングを一挙公開!
 
 

第13位:マツダ RX7 R1
  • 0-100: 5.2秒

希少となった、ロータリーエンジンを搭載したスポーツカーです。1993年モデルでありながら、0-60 mphで5.2秒、ゼロヨンで13.6秒を記録しています。

後継者のRX-8が中古車市場で早々に値崩れしたのに対して、RX-7(特に美車)は高値を維持しています。

https://www.youtube.com/watch?t=45&v=XGUhQMJQVeU

 
 

第12位:トヨタ スープラ ターボ

スープラ

  • 0-100: 5.0秒
  • エンジン:3リッター・ツインターボ

トヨタの往年のスポーツカーです。S2000やRX-7などと同様、中古車市場においても人気があります。

1990年前半の古いデータですが、0-60 mphで4.5秒、ゼロヨンで12.9秒という記録も見つかります。

動画のメーターはMHP表記になっていますので、60 mph ⇒ 時速96.6キロになります。

https://www.youtube.com/watch?t=1&v=p1ypcNkBmJE

 
 

第11位:ホンダ レジェンド(2014年モデル)
https://www.youtube.com/watch?t=1&v=KMm6w71Ruuo

 

  • 0-100: 5.1秒
  • 最高出力:382馬力
  • エンジン:3.5リッター・6気筒NA
  • 車両重量:1980 kg

ホンダのフラグシップ・ハイブリッドサルーンです。海外ではホンダの高級車ブランド「アキュラ」で「RLX Sport Hybrid」という名称で販売されています。

ヘビー級にもかかわらず、SH-AWDと呼ばれる4輪駆動システムにより、粘り強く安定した高速コーナリング性能を実現しています。

筑波サーキットでは1分11秒5を記録しています。

https://www.youtube.com/watch?t=1&v=qopRDC9zFGk

 
 

第11位:日産 フェアレディZ ニスモ(2015年モデル)
  • 0-100: 5.1秒
  • 最高出力:355馬力
  • エンジン:3.7リッター・6気筒NA
  • 車両重量:1530 kg

日産のハイパフォーマンス・クーペです。海外では「370Z」の名称で呼ばれています。もしかしてコッチの呼び方の方がカッコ良いかも?

独特のスタイリッシュなエクステリアが特徴的なクルマです。

https://www.youtube.com/watch?t=1&v=uQYUareHTZI

 
 

第9位:レクサス IS350(2014年モデル)
  • 0-100: 4.9秒
  • 最高出力:318馬力
  • エンジン:3.5リッター・6気筒NA
  • 車両重量:1630 kg

レクサスのスポーツセダンです。4人乗りでコンパクトなサイズであり、シーンを選ばない実用性があります。

先代モデルと同じエンジンを使い続けているものの、ボディ剛性を含めた全体的なパフォーマンスは大幅に向上しています。

ちなみにトヨタの「クラウン アスリート」と「マークX」の3.5リッターモデルも同パワーのエンジンを搭載していますので、乾燥重量は少し差がありますが、0-100のタイムも同程度になります。

https://www.youtube.com/watch?t=1&v=fkVUIjSCjoc

 
 

第9位:日産 スカイライン 350GT ハイブリッド(2015年モデル)

スカイラインHVバック(縮小版)

  • 0-100: 4.9秒
  • システム最高出力:364馬力
  • エンジン:3.5リッター・6気筒NA+モーター
  • 車両重量:1770-1890 kg

世界最速のハイブリッドカーとして発売された、高級4ドアセダンです。先代モデルの後継者というよりも、インフィニティのバッチを継承したスポーツセダンです。

ハイブリッドカーといえば環境(燃費)を配慮したセッティングであることが多いのですが、このクルマは加速力にモーターパワーを振ってあります。

速さに加えて、世界初の電動ステアリング機能により、山道などでは非常に楽にハンドルを切ることができます。

ちなみに日産のラグジュアリーセダンである「フーガ ハイブリッド」は0-100で5.5秒(メーカー公表値)となっています。

https://www.youtube.com/watch?t=1&v=yR0cCRRWqfY

 
 

第7位:スバル WRX STI
https://www.youtube.com/watch?t=1&v=mcCAsoYnKQA

 

  • 0-100: 4.7秒(公式)
  • 最高出力:308馬力
  • 車両重量:1490 kg

スバルの人気スポーツカーです。海外でも高い評価を得ています。

ドイツのハイパフォーマンスモデルに負けない性能を有しており、何気に大人4人が乗ることもできます。

https://www.youtube.com/watch?t=1&v=UwlaUfvasFQ

 
 

第6位:三菱 ランサーエボリューションX GSR(MT)

ランサーエボリューションX_横から

  • 0-100: 4.4秒
  • 最高出力:300馬力

スポーツ走行に特化したハイパフォーマンスセダンです。天候に左右されにくい、安定した走りも魅力の一つです。

意外にも、大人4人がゆったり乗ることのできるスペースがあります。乗り心地はともかく。

https://www.youtube.com/watch?t=1&v=_8AVQRUYTcs

 
 

第5位:レクサス RC F

レクサスRCバック

  • 0-100: 4.3秒
  • 最高出力:477馬力
  • 車両重量:1790 kg

レクサスの高性能クーペです。スポーツカーとしてのバランスは良いものの、M4などのライバル車と比べてヘビーすぎるとよく言われています。

街中でたまーに見かけることがあるのですが、結構存在感があって目立ちますよね。吸気音にもこだわって設計されています。

https://www.youtube.com/watch?t=1&v=KTbA5l4HCQ8

 
 

第4位:レクサス GS F

GS F バック

  • 0-100: 4.3秒
  • 最高出力:477馬力
  • 車両重量:1830 kg

レクサスの高性能4ドアセダンです。RC Fと同一のエンジンを搭載していますが、4ドアサルーンとしての快適性を重視して設計されています。

1~2速までのつなぎもスムーズで伸びますね。

ちなみにGS450hは0-60 mphで5.4秒を記録しています。

https://www.youtube.com/watch?t=1&v=_JqHKRTGCvo

 
 

第3位:LFA(2010年モデル)

LFA

  • 0-100: 3.6秒
  • 最高出力:560馬力
  • 車両重量:1480 kg

レクサス初のスーパーカーとして、限定販売されたクルマです。

こだわりのサウンドチューニングが施されていて、天使の咆哮と呼ばれています。

あっという間に完売したことから、中古車市場ではプレミア価格で販売されています。

https://www.youtube.com/watch?t=1&v=AItzeT0J7pw

 
 

第2位:ホンダ NSX

nsxofficial

(出典: オフィシャルPV)

  • 0-100: 3.0秒
  • システム最高出力:573馬力
  • 車両重量:1780kg

ホンダのハイブリッド・スーパースポーツカーです。

4輪の駆動力を自由自在にコントロールできる最先端システムが搭載されています。

国産スポーツカーとしては、GT-Rの次に速いクルマといえます。

以下はNSXの加速シーンです。0-200km/h加速や時速160キロからのフルブレーキも確認できます。

https://www.youtube.com/watch?t=1&v=_vJDwu05fx0

 
 

第1位:日産 GT-R ニスモ

special-car

  • 0-100: 2.6秒
  • 最高出力:600馬力
  • 車両重量:1720 kg

ゴジラこと、世界のスーパーカーと対等に渡り合える唯一の国産スポーツカーです。

その圧倒的なトラクション性能により0-60 mphでは2.6秒を記録しています。

次世代モデル(R36)はハイブリッドカーとなります。

https://www.youtube.com/watch?t=1&v=hM9p-2fIGi0

 
 

まとめ

1990年代から現在までのスポーツカーを総まとめにして、加速力順にランキング付してご紹介しました。

0-100で5秒台までは最新スポーツカーと往年スポーツカーが交互にランクインするような形になりました。

5秒以下は、レクサスのFモデルが3台もランクインしています。

2位はホンダ待望のスーパーカーNSXです。加速性能だけでなく、スポーツカーとしての総合的な限界性能にも期待がかかります。

そして1位は日産GT-Rであり、2007年の発売時点から首位の座についています。

世の中の流れがハイブリッドとなってきたことから、数年後にはハイブリッドカーが上位を独占するかもしれませんね。

本記事が参考になりましたら幸いです。

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