レクサスのクルマはどれぐらい速い?全車種の加速ランキングを一挙公開!

レクサスのクルマといえば、プレミアムブランドとしての快適性を重視したつくりになっていますが、加速力が気になる方もおられると思います。

せっかくのプレミアムカーですから、飛ばすかどうかにかかわらず、それなりに速いほうが良いですよね。

また加速性能に余裕があると、エンジンを高回転に回すシーンが減りますので、静粛性が増してラグジュリー感が高まります。

そこで今回は、レクサスのクルマの中から、以下の条件に基づいて加速ランキングを作成しました。

  • 全車種の中から、最も速いグレードのクルマをピックアップ
  • 評価指標は0-60 mph(=0-96.56 km/h)
  • 公式サイトどおり、GS FなどのFモデルは別枠扱い

データは「0-60 mph」を参照していますが、馴染みのない方が多いと思いますので、「0-96 (km/h)」と記載しています。

また「CAR and Driver」や「Motor Trend」などのテストメディアの中から、ベストの記録を参照しています。

0-100 km/h テストとは、停止状態からフル加速で時速100キロに到達するまでの加速テストを表します。

一般に、スポーツモード+トラクションコントロールOFFなど、極力速く走れるセッティングにしてから複数のGPSで計測します。詳しくは、「【2017】国産車・輸入車の0-100km/h加速 etc.!」をご一読いただくと宜しいかと思います。

ちなみに、各車種について、ブログ管理人の個人的な見解(おおよその試乗経験も踏まえて)も示しておきました。

それでは15位から順番に見ていきましょう!

2017年7月11日更新
 

第15位:CT200h

CT200


レクサスのプレミアム・コンパクトカーです。環境に配慮したハイブリッドカーとして、加速力よりも、エコを重視した設定となっています。

3ナンバーのサイズではありますが、全幅1.76メートル、全長4.35メートルのコンパクトなボディサイズで、最小回転半径は5.0~5.2メートルで小回りも効きます。

とてもスムーズに走る上に、快適性や乗り心地が良く、また街中での加速性能は申し分ないところですが、もう少しパワーが欲しいと感じる方もおられると思います。


 

第14位:HS250h

hs

レクサスの4ドアセダンです。HSの「H(ハーモニアス)」は自然との調和を表しています。

環境を配慮したクルマではありますが、モーターのお陰で出足からのフル加速は数値以上のパワー感があります。

エンジンには最高150馬力を出力する2.4リッターのエンジンが搭載されていますので、高速道路での追い越しもスムーズです。

かなりソフトなセッティングですので、落ち着いたドライブが好みの方にオススメなクルマです。


 


 

第13位:NX200h Fスポーツ

レクサスNX Fスポーツ


世界基準のプレミアムカーとしては、コンパクトなサイズのSUVです。

全幅1845mm、全長の4630mmは日本の街中ではやや大きいものの、街乗りも普通にこなせます。

NXのターボ付き2リッター・エンジンは、同じSUVのRXや、IS・GSにも搭載されています。

このエンジンは従来の2.5リッターNAよりもパワーがあり、0-100データ的には、おおよそ3リッターNA相当であるといえます。

ハイブリッドモデルのNX300hは0-96 km/hは8.3秒です。


 

第12位:RX450h

レクサスRX 斜めビュー3


レクサスのミドルクラスのSUVです。余裕のあるパワートレインと完成度の高いハイブリッドシステムにより、ハイブリッドカーとしてはかなり滑らかに走ります。

ライバル車よりもコストパフォーマンスが良く、後席が広々としていて乗り心地も良いため、長距離ドライブを楽々こなすことができます。

2リッター・ターボの「RX200t」は0-100で8.4秒です(PDriveTVより)。


 
 

第11位:LX570

lx

  • 0-96: 6.5秒
  • 最高出力:377馬力
  • 車両重量:2720 kg


 
車両重量が2720キロと超ヘビーですが、本気を出せば、5.7リッターのエンジンが巨体をグイグイ引っ張ります。

内装の豪華さや、乗り心地の良さも評価されています。

レクサスLX後部座席


 

第10位:SC430
  • 0-96: 5.8秒(※海外仕様)
  • 最高出力:280馬力
  • 車両重量:1730 kg


 
ハードトップの2ドアクーペです。4人でオープンエアを楽しめるレアなクルマです。

いちおうLCが後継車といわれているようですが、価格帯が違いすぎるような気がします。

※動画はMPH表記ですので、60 mphで時速96.56キロとなります。


 

第9位:RC350

RC350バック

  • 0-96: 5.8秒
  • 最高出力:318馬力
  • 車両重量:1690 kg

レッドオーシャンな高級クーペ部門に新たに参戦したクルマです。

IS350と同じエンジンを搭載していますが、車両重量の分、加速力は少し劣るようです。

その代わり、ワインディングなどでよりハードなスポーツ走行を楽しむことができます。

※動画はMPH表記ですので、60 mphで時速96.6キロとなります。

2リッター・ターボのRC200tは6.7秒です。


 


 

第8位:GS450h

GS450hバック

  • 0-96: 5.4秒
  • システム最高出力:295馬力
  • 車両重量:1820 kg


 
スポーツとラグジュアリーの美味しいとこ取りの4ドアセダンです。

このクラスになると、街中でのドライブや駐車スペースなどで気を遣うシーンが出てきます。

2リッター・ターボのGS200tは7秒、3.5リッターのGS350は5.8秒です。


 

第7位:LS600h

2012_lexus_ls600h_japan_0-small

(出典: ja.wikipedia.org, photo by Kirakiraouji)

  • 0-96: 5.3秒
  • ゼロヨン:14.0秒
  • システム最高出力:394馬力
  • 車両重量:2230 kg


 
レクサスの最高級セダンです。このクラスになると、余裕のあるパワーは加速のためというよりも、快適なドライブのためにあります。

2トンを軽く超える重量のため、走り出しこそ穏やかですが、時速100キロを超えてもグイグイ走ります。

4.6リッターのLS460は5.3~5.6秒です。


 

第6位:IS350

  • 0-96: 4.9秒
  • システム最高出力:318馬力
  • 車両重量:1630 kg


 
レクサスの4ドアスポーツセダンです。流鏑馬をモチーフとした、弓を絞るようなイメージのあるエクステリアが特徴的です。

全幅1810mm、全長4665mmのサイズは、街乗りも、駐車スペース的にも、高速道路にも使えるサイズで、日本の道路事情に適しています。

いろいろと評価が分かれるクルマですが、使い勝手は良好なクルマです。調べてみると、0-60 mphが4秒台でしたので驚きました。

2リッター・ターボのIS200tは6.8秒、2.5リッターのIS250は7秒台です。


 

第5位:LC500
  • 0-96: 4.3秒
  • 最高出力:467馬力(HP?)


 
レクサスの新開発、2ドア・ラグジュアリークーペです。デザインが洗練され、快適さとスポーティネスを兼ね備えたクーペとして、海外でも高く評価されています。

2トン近いラグジュアリーカーですが、10速ATが搭載されており、パワフルかつスムーズに走ります。

以下の動画では、LC500のドライブの雰囲気を掴むことができます(※ドライブシーンは1分42秒~)。


 

加速シーンにつきましては、公開されしだい貼り付けます。


 

第4位:RC F

レクサスRC-F

  • 0-96: 4.3秒
  • ゼロヨン:12.7秒
  • システム最高出力:477馬力
  • 車両重量:1780 kg(カーボンパッケージ)

上記RC350とは別枠扱いの2ドアスペシャリティ・クーペです。エンジンは以下のGS Fと共通であり、0-100タイムはほぼ同じです。


 
 

第3位:GS F
  • 0-96: 4.3秒
  • ゼロヨン:12.7秒
  • システム最高出力:477馬力
  • 車両重量:1830 kg


 
4ドアセダンであるGSの高性能モデルです。ライバルのBMW M4やアウディS6、キャデラックCTS-Vなどと比べても、総合バランスの優れたクルマとして好評です。

以下の動画は、ドイツのアウトバーンにおいてMAX時速285キロで走行しているシーンですが、高速域でも落ち着いた雰囲気があることがわかります。


 


 

第2位:IS-F
  • 0-96: 4.2秒
  • ゼロヨン:12.6秒
  • システム最高出力:423馬力
  • 車両重量:1690 kg


 
レクサスのコンパクト・スポーツセダンである「ISシリーズ」のスペシャリティ・スポーツモデルです。

V8のパワフルなエンジンが搭載され、ISとは別格のスポーツチューニングが施されたクルマです。

2014年に生産が終了しており、RC FやGS FなどがDNAを引き継ぐ形になっています。


 

第1位:LFA

LFA

  • 0-96: 3.6秒
  • システム最高出力:560馬力
  • 車両重量:1480 kg

2010年から限定販売された、レクサス初のスーパーカーです。560馬力を出力するV10のNAエンジンが搭載されています。

ニュルのラップタイムもいまだに上位を維持しており、後輪駆動のクルマとしては、いまでもかなり速い部類に入ります。


 

ヤマハの音源チューニングにより、「天使の咆哮」と呼ばれる楽器のようなサウンドを奏でます。ある意味、音だけでも価値があります。

そのレアリティの高さから、新車価格が3750万円なのに対して、中古車市場では5000万円を超える価格で販売されています。
 


まとめ

レクサスのクルマの加速力について、ランキング形式でご紹介しました。

レクサス車の加速力は、何と比較するのかによりますが、ドイツ車のハイパフォーマンスモデルと比べると全体的に遅く、一般のクルマと比べるとかなり速いといえそうです。

日本には速度無制限区間のあるドイツのアウトバーンのような高速道路がありませんから、エンジンパワーと燃費のバランスを考慮した、程よいセッティングになっていると言えるのではと思います。

本記事が参考になりましたら幸いです。

 

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2016.7.13 by Dr. Poni


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