アウディの最新おすすめ5車種 (2016年度版)

audi r8

本記事では、ドイツのプレミアムブランドである「アウディ」のおすすめ車種とグレードを価格帯順にご紹介します。

アウディの車は、2016年度の「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」において5カテゴリー中3車種(A4、Q7、R8)がノミネートされるほど、世界的に評価されています。

アウディが初めての方もおられると思いますので、まずはアウディの特徴やラインアップなどについてご説明します。すでにご存じの方はスキップしていただければと思います。

本記事でご紹介している車は、さまざまな海外メディア情報(Best CarsやMotor Trendなど他多数)に加えて、試乗体験や口コミ評価、日本の道路事情を加味した上で選定しました。

2016年6月12日更新

本記事の中古車在庫は、カーセンサー.netを参照しています。

アウディについて

アウディの強み

アウディはドイツのプレミアムブランドとして、先進的な技術を次々と導入している自動車メーカーの一つです。

たとえば最近では、スピードメーターなどの計器類と、ナビゲーションなどをひとまとめにデジタル表示できる「バーチャルコックピット」があります。

https://www.youtube.com/watch?t=1&v=bZdUo1GWzKE

 
(バーチャルコックピットは、アウディQ7やアウディA4、アウディTTなどの新型モデルにオプションで設定することができます。)

また、マトリックスLEDヘッドライトを初めとした先駆的なLEDヘッドライトも街中(特に夜間)でひときわ注目を集めますし、夜間走行における安全性も高まります。

https://www.youtube.com/watch?t=1&v=hNWUOG2Mtkc

 
ライバルメーカーと比較して、多くの方がアウディ車で優れていると感じるのは、クラスを超えた上品なエクステリアと優れたスポーツ走行性能(機敏な走りや走行安定性)です。

アウディ独特のエクステリア・内装を見ると、車格にかかわらず、多くの方が洗練された「上品さ」や「美しさ」を感じると思います。

これはクラスの垣根を超えて、「シンプルかつエレガントに」という一貫したデザイン哲学に基づいて徹底的にこだわって設計されているからです。

どちらかといえば、強烈な個性をアピールするのではなく、幅広い層に受け入れられやすいデザインになっているんですね。

また、人間工学に基づいたシンプルで使いやすいアットホームな室内空間やMMI(マルチメディア・インタフェース)も魅力ポイントの一つです。

走りの面でも、ライバルメーカーとは一味違う良さがあります。たとえば俊敏なシフトチェンジを可能とするSトロニックや、徹底した軽量ボディ、低回転から強烈なパワーを出力するターボ付きエンジン、そしてエンジンパワーを路面に余すことなく伝えるクワトロ4WDなどが特徴的です。

また制限速度が無制限の区間が存在する、ドイツのアウトバーンでの走行テストで鍛え上げられただけあって、高速安定性も優れています。

アウディのラインアップ

アウディ車の現時点でのラインアップは、SUVのQシリーズ(Q3, Q5, Q7)、スペシャルクーペのTT、セダン・クーペ・ハッチバック等のA1~A8があります。

すごく基本的なことではありますが、ナンバリングの数値が大きい車ほど、車格が上であることを示します。

また車各が上であるほど、車のサイズやラグジュアリーのレベルが上がる一方、サイズが大きくなり、小回りが効きにくくなる分、街中での取り回しで不便になるというデメリットもあります。

ちなみにA1~A3までのコンパクトクラスは、同クラスのBMWやメルセデス・ベンツのライバルカーと比べると、全体的にリーズナブルな価格設定になっています。

また上級スポーツグレード「S」のナンバリングと、最高性能のスポーツグレード「RS」のナンバリングがあり、Qシリーズであれば「SQ」、TTであれば「TTS」のように名称が変化します。

アウディ車の信頼性

輸入車といえば、故障が気になる方も多いと思います。幸いなことに、最近のアウディの車は2011年頃から始まった徹底した品質向上により、近年では国産車に匹敵するほどの品質にまで仕上がっています。

2015年度の北米メディア『Consumer Reports』の信頼度評価では、1位のレクサスと2位のトヨタに続いて、28メーカー中3位となっています。

Sトロニックなどのトランスミッション系の長期的な耐久性とサポートがやや気になるものの、輸入車メーカーの中では優秀な部類であることは確かですね!


 

アウディ A1 / S1

https://www.youtube.com/watch?v=KnCQruNhbuI


新車価格:249万円~329万円

JC08モード燃費:21.1~22.9 km/L

(※上記はA1のデータです。)


A1 / S1は、アウディの最先端技術が凝縮された、コンパクトクラス(ハッチバック)の車です。

A1は全長4メートル以下、全幅1.74メートルの5ナンバーに近いサイズでありながら、アウディ共通のエクステリア・内装の高級感が映える車です。

海外ではA4などのミドルクラスがメジャーですが、日本の街中にはA1~A3までのコンパクトサイズがフィットします。

エントリーモデルとなるA1 1.0 TFSI(249万円~)には新開発の3気筒ターボエンジンが採用されており、軽量なボディかつ低回転からのハイパワーにより、街中や峠道での軽快な走りを楽しむことができます。

7速Sトロニックは電光石火とまではいきませんが、セミオートマならではの「車を操っている感」のある運転を体感できます。ドライブ好きの方であれば、何かと便利なパドルシフトは付けておきたいところです。

個人的には、街乗りメインであれば A1 1.0 TFSI で十分であると感じますが、さらなるハイパワーモデルとして、最大150馬力を出力する「1.4 TFSI シリンダーオンデマンド」や、最大231馬力を出力する「S1」もラインアップしています。

S1(423万円~)はスポーツカー好きからの評判が良く、クワトロ4WDにMTのみというマニアックな設定となっています。

 

アウディ A3 / S3

https://www.youtube.com/watch?t=1&v=1dMdNc1kby4


新車価格:303万円~447万円

JC08モード燃費:14.8~20.0 km/L

公式ページ / A3の中古車在庫一覧

(※上記はA3のデータです。)


アウディ A3は、日本の街中に適したミドルクラスのプレミアムカーです。2014年には、世界的に名誉のある「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しています。

北米など道幅に余裕がある国では、A3はプレミアム・コンパクトカーとしてジャンル分けされています。

A3は幅が1.8メートル近くあるものの、全幅はミドルクラスの車と比べると短く、最小回転半径が5.1メートルと小回りも効きますので、街乗りでの使い勝手がとても良いところがポイントです。

ハッチバックとセダンの2車種があります。ハッチバックは実用面でより柔軟性があり、セダンタイプはスポーティなスタイリングと425Lのトランク容量を備えています。

A3のラインアップは1.4 TFSI(FF)と1.8 TFSI(クワトロAWD)の2モデルがあります。アウディの強みであるトルクフルなエンジンにより、最大122馬力のベースモデルであっても街乗りではパワフルですし、最軽量なので身軽にきびきび走るというメリットがあります。

パドルシフトが標準装備されていますので、マニュアル操作によりダイレクト感のあるスポーティな走りを楽しむこともできます。

S3(617万円~)はクラスの垣根を超えた特別なスポーツモデルであり、S1のMTとは異なり6速Sトロニックが装備されています。

2リッターのターボ付きエンジンは最高285馬力、最大トルク38.8kg・m(1800~5200rpm)し、停止状態から時速100キロまでわずか4秒台で到達します。

ご参考:アウディS3の魅力:ミドルクラス最速レベルのセダン

以下はアウディS3の夜間ドライブシーン(1人称視点)です。

https://www.youtube.com/watch?t=1&v=naEVJ7lmW4c

ちなみに2016年度のワールド・カー・オブ・ザ・イヤーにノミネートされた、アウディ A4も世界的な評判が高い車です。

A4は全幅1.84メートル、最小回転半径は5.5メートルで日本では取り回しに若干気を遣うサイズですが、スポーツ性能と快適性のバランスが良い車に仕上がっています。

 

アウディ Q7

https://www.youtube.com/watch?t=1&v=SVgrjyZwBQA


新車価格:804万円~929万円

JC08モード燃費:11.7~12.6 km/L

公式ページ


アウディの最上級フラグシップSUVです。北米「Best Cars」ではラグジュアリーSUV部門で1位を獲得している人気車です。

Q7はアウディの洗練されたデザインも相まって、街中ではかなり存在感があり、何かと注目を集める車です。

インテリアの上質な素材やデザイン、アダプティブサスペンションなどによる快適な乗り味やハンドリングもさることながら、SUVならではの開放感も魅力の一つです。

ビッグボディの車ではありますが、SUVならではの視界の良さに加えて、優れた走行安定性や強力なブレーキング性能、8速Sトロニックの滑らかな変速などにより、意外と運転しやすい車に仕上がっています。

特にコーナリング時は、ライバルのSUVと比べても車体の安定性がとても良いのが特徴的です。

Q7のラインアップは2.0 TFSIと3.0 TFSIの2モデルがあります。2.0 TFSIは2リッターエンジンとはいえ、最大トルク37.7kg・m/1600~4500rpmのハイパワーは伊達ではなく、約2トンの車とは思えないほどグイグイ走ります。

ただやっはりベビー級なので、3.0 TFSIの余裕のパワーがある方が車格的にも相性が良いと感じます。

ちなみにアウディの最先端技術が詰まったマトリックスLEDヘッドライトやアンビエントLEDライトがあれば、夜間のドライブが一層楽しくなること間違いなしです。

https://www.youtube.com/watch?t=1&v=4dMEZWBwLKk



アウディの最上級モデルといえば法人用途の多いセダンタイプのA8ですが、メルセデス・ベンツSクラスやBMW 7シリーズなどの手強いライバルがおりますので、個人的にはQ7がおすすめです。

 

アウディ A7

https://www.youtube.com/watch?t=1&v=g7lw1yYDeNY


新車価格:725万円~933万円

JC08モード燃費:12.6~13.6 km/L

公式ページ


ハッチバックタイプの上級ラグジュアリーカーです。アウディの上品なデザインと、クーペスタイルのスタイリッシュなエクステリアが見事に調和しています。

インテリアはコンパクトかつ最高レベルの質感に加えて、静粛性や乗り心地にこだわった作りとなっています。

後部座席はルーフラインのため頭上スペースがセダンタイプよりも低いものの、スペース自体はかなり広く、高級感も抜群です。

トランクスペースは500Lを軽く超える大容量となっており、ハッチバックタイプなので使い勝手も良いため、ファミリー用途としても優秀です。

アウディQ7と同様のエンジンを搭載した、2.0 TFSIと3.0 TFSIの2モデルがあります。

Q7よりも160~180キロもボディが軽いこともあり、いずれのモデルでも有り余るエンジンパワーと、機敏なハンドリングによる運転を楽しむことができます。

またこのクラスのパワフルな車としては、優秀な燃費効率もメリットとして挙げられます。

以下の動画では、アウトバーンで停止状態から時速240キロまでの加速シーンを確認できます。

https://www.youtube.com/watch?t=1&v=o5pr-1ovWOw

 

アウディ R8

https://www.youtube.com/watch?t=1&v=VXdqaqkxxXI


新車価格:2456万円~2906万円

公式ページ


R8は、アウディのスーパーカーです。デザイン性やスポーツ走行において強みを持つ、アウディの最先端技術が詰まった車でもあります。

モデルチェンジに伴い、ベーシックなV8モデルが外れましたが、V10エンジンを搭載した「クーペ」と「プラスクーペ」の圧倒的な性能を備えたモデルがラインアップしています。

「プラスクーペ」は最高610馬力/8250rpm、最大トルク57.1kg・m/6500rpmを出力するハイパワーで高回転型のV10エンジン(NA)を搭載しています。

またアルミニウムなどの軽量化パーツを多用していて、1630キロの軽量かつ高剛性のボディを備えています。

0-60 mph(≒ 0-100 km/h)テストでは世界トップクラスの2.5~2.6秒を記録しています。最高速度については、アウトバーンにおいて時速340キロは出る模様です。

https://www.youtube.com/watch?t=1&v=m-gyVzwcVWg


まとめ

 
本記事では、アウディのおすすめ5車種をご紹介しました。

アウディA1とA3はコストパフォーマンスと実用面のバランスが良い車であり、小回りが効いてキビキビ走りますので、日本の街中にピッタリです。

最大のライバルであろうメルセデス・ベンツのAクラスやCクラスとも上手く差別化されています。

個人的に要注目なのが、ラグジュアリーSUV部門で最高レベルの評価を得ているQ7です。Q7クラスのラージサイズになると、駐車スペースを選ぶ必要がありますが、見晴らしが良くて運転しやすいですし、最先端技術が詰まっていて、存在感も抜群です。

そして全シリーズで共通しておすすめなのが、高性能スポーツモデルの「S」シリーズです。こだわりの高級スポーツカーとして、Sバッチやスポーツパーツが取り付けられ、プレミアム感がさらに増します。


以上となります。本記事が皆さまの参考になりましたら幸いです。

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2016.11.1 by Dr. Poni


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